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カテゴリ:愛犬達
昨日、エイミーの手術が無事終わりました、、、、、、、これが最後の手術である事を祈りたい。 実家にて犬を飼っていたのは私が幼い頃だったので、時代も違うし、こういった手術に関して、日本との比較は出来ません。 ですので日本や他国の皆さんへ、今回の手術の事を少し詳しく書くので比較してみて下さい。 まず、私の街には大きいペット病院はなく、何軒か獣医が小さな医院をやっています。獣医への信頼感が原因で何度か医者を変え、現在の女医さんは3人目で人間的にもとっても好きな方です。 とても難しい複雑な手術、動物が術後入院する場合などは そういった施設のある他都市の病院へ行かなければなりません。
通常、手術前の血液検査は無し。 昨日は11時半、獣医へ行き注射を2本打たれ、エイミーが眠り込むまで私と一緒に待合室にいました。 その後 床に眠り込んだエイミーをアシスタントの女性二人で手術室へ。 午後4時にエイミーを迎えに行った際、注意事項を医者から聞き、自宅へ。
耳の手術の外、腹部の2つの腫瘍を摘出。 これまでは腫瘍の病理検査をお願いしてましたが、今回はしない事に。 手術した耳に張ってあったテープ(ガーゼ)も、その場で取られてしまい、出血したら濡らした布でふき取ってあげるよう言われました。 エリザベスカラーについては 女医さんは「あまり薦められないけど、必要ならば、、、、、」
前回の口元の腫瘍摘出手術後、カラーをはずしていた間 前足で引っ掻き傷口が開いて縫い直しという事があったので神経質になってる私です。 それで 前回のKCZママさんのコメントを言葉を思いだし 頭部のテーピングをお願いしたら してくれましたが、テーピングを続けてさせておくのは良くないそう。自然に取れたらそのままで良し、又は少し時間を空けてテーピングをする。 散歩は少しくらいなら良し。 水はいいけど食事は無し。 翌日からは平常で良し。 抜糸は10日後(でも日曜なので11日後)、特に異常がなければその間の来院は必要なし。
麻酔がまだ完全にきれてないので 疲れきったように横たわるエイミー。 その夜は庭でPeeをして、腹部を舐めないようTシャツ着用、、、、、後ろ足に近い方の腹部なのでお尻側から着せました。 時々頭部を前足でさするようにするので心配になり、エリザベスカラーを着用させようか迷ったけど、そのままに。
翌日(今日)起きたら、テーピングがゆるめだったせいか、ずり落ちていて襟巻き状態だったので外してあげたら、かなりすっきりしたよう。 幸い 傷は開いてなく、引っ掻く様子もないので しばらくはそのままにして様子を見ることに。 散歩の時だけ腹巻?を外し もう普通に歩き、朝食もたいらげました。
裏側の方がもっと痛々しくて、耳をあげて写真撮るのも可哀想。
けれど日に日に元気になってくれることでしょう!
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Last updated
2009.10.03 00:50:51
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