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カテゴリ:ポルトガル旅行記
エヴォラから車を50kmほど走らせていると 見えてきた村
下界から上がってきたような、ちょっと違ったムードが漂う
スペインとの国境近くにある村 モンサラーシュはポルトガルで最も美しい村のひとつに数えられてるそうです。
旅行ハイシーズン(夏休み)ではないせいか、意外と観光客が少ない 数は少ないけれど、土産店、レストラン、ホテルなどあり、それらは村の雰囲気を壊さず、村の景色に溶け込んでいました。 けれど、色とりどりの三角旗が気になってしまって(笑)、、、、何か行事でもあったのか?最後までわかりませんでした。 「地球の歩き方」で この村で生まれ この村から出ることなく死んでいく人もいる という文を読み、感傷的になってしまった私。 村の闘牛場、 そして下を見たら牛達がのどかに過ごしてる あなた達が本当に闘うの ~~~?と聞きたくなってしまった 25年前の この日に東京で結婚した私達、夫からも私からも 特にロマンチックな言葉は出なかったけれど、モンサラーシュの村から祝ってもらってるような気分。 25年間の間にあった色々な出来事が胸に染み込んできたと同時に、辛かった事も些細なちっぽけた事に思えてきて、、、、、、、、 同じ日が月命日のパッチーも私達を見守ってくれてるような気がしました。 モンサラーシュのワインで乾杯 後の運転は私がする事に決めたので、私は一杯しか飲まなかったけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.08 06:11:54
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