ドイツの日だまり

息子への見舞いの言葉をありがとうざいます。

大騒ぎするほどの事ではないのですが、怪我を知った地元の友人達から「大丈夫？」と電話があり、それって　やっぱり嬉しいですね。　

パッチーが逝ってしまった時も電話をくれた友、たとえパッチーの事にあまり触れなくとも、励ましてくれてるんだな～って、友達の声を聞きながら暖かい気持ちが伝わってきました。

息子はこんな風に、、、、、、　優雅に、辛そうに、退屈そうに、痛そうに過ごしてますが、今朝　通院した際、あさっての水曜日に手術をうける事が決定。

靭帯を縫い合わせるか、人工靭帯を入れるかは執刀して内部を見てから決めるそうです。

手術は午後３時以降、、、、、、、その日は朝から飲食禁止と言われた息子は　「じゃあ、火曜の夜は　たくさん食い溜めしなきゃ」

これって　とても１９歳の言葉とは思えない！　息子よ、　食い溜めより知能を溜めなさいね。

しかし私も経験があるのですが、食べれない事より水分補給出来ないのは辛いので可哀想。　でも頑張ってもらいましょう！

そして午後はエイミーと獣医へ、、、、、、、無事抜糸が終わり、歯も診察。　少し欠けていたり、ぐらついてる歯もあるけど、抜歯するほどでもなく、１１歳と言う年齢の割にはとても良好との事。　硬い噛み菓子もO.K.

エイミー良かったね

街中で見かけたポスター

これは犬の展示会では無く、ワンちゃんグッズの展示会、エイミーと一緒に行きたかったけど、抜糸前日なのでエイミーは夫と留守番。

介護用品やらオモチャ（老犬でも遊べる）が豊富にあるかと思っていたら、食品類やアクセサリー、お手入れグッズが主で、しかも規模が小さくて出品店が少なく、かなり期待はずれでした。

でもたくさんのワンちゃん達を見れて　それだけでも楽しかったですよ。

愛犬を撮られるのは嬉しそう

何か特技があれば披露し、無ければただ絨毯の上を歩くだけなんですが、それでも皆　拍手して盛り上がり、　この空間には愛犬家達の愛情が満ち溢れてるよう。

出番待ち