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カテゴリ:ポルトガル旅行記
息子の手術も無事終わり、、、、、、と書きたいところなんですが、一週間延期となりました。 手術直前の診察で、まだ腫れてるという理由からですが、前日の診察の時そう判断してくれたら良かったのに~って、思いますよ。 だって午後3時迄、飲まず食わずでしたからね、と言うのは母心。 ま~この位の辛抱出来なきゃね。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ さて、だらだら続いてるポルトガル旅行記ですが、自分自身への回想録として、これからもだらだらと続けるつもりですので、興味のある方はお付き合い下さいませ。 5日目はコインブラへ 政治のリスボン、商業のポルトに次ぐポルトガル第三の都市コインブラは文化の中心。 人口約9万人の小さい町だがポルトガルの歴史の中で果たした役割は大きい(地球の歩き方) サンタ・クルス 修道院 新カテドラル(1598年建立) コインブラ 旧大学、1290年創立 多くの政治家や文化人を世に送った コインブラ大学 修道院の横にあるカフェは 1530年に建てられた教会を利用してます カフェの入り口 を見上げると、、、、 夕食は炭火焼きが評判のレストランにて フィッシュスープ アジの炭火焼 醤油・大根おろし&ご飯があれば最高なんですが、、ま!それじゃポルトガルの味にならないわけで、2週間位 醤油なしでも大丈夫よ~と、美味しくいただきました。 隣に座ったお二人さんが日本語で話してるのが聞こえ、美味しい魚&ワインで気分良くなった私は気軽に話しかけました。 大阪から来たという御夫妻は 旅行が趣味で色々な国へ行かれたそう、、、、、話がはずんでいたら、酔った風の男性が いきなり傍にきて「ワインの味はどう?」って私達のワインボトルを持ち上げたんです。 これは ゆすりたかりか!と無視。 男性は他のテーブルへ移動。 店のウェイトレスが来たので、「あの男は何者?」と問うと 「この店のオーナー」 左から X夫人、 夫、 X氏、 店のオーナー そのオーナーが又私達のテーブルに来て色々話し出し、銀婚式旅行だと聞くとワインをサービスしてくれ、一緒に飲み始めました。 その結果 私達もX御夫妻も 少々飲みすぎてしまいましたよ。 その日のホテル それ迄の中では一番大きい建物 数少ない二人揃っての写真 の 一枚 よく見ると、青空と夫のシャツそしてホテルの外壁と私のワンピースが同色です、、、特に意味はありませんが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.16 00:07:57
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