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カテゴリ:家族の話
1週間延期になった息子の足首の手術が昨日、無事終わりました。 無事って書くほど大袈裟な手術ではないんですけどね。 ラッキーだったのは手術は午前9時だったので、先週のように午後まで飲食を我慢する必要はありませんでした。 医者へは夫が連れて行き、11時頃電話があり私が迎えに行きました。 しかし息子はまだぐったりしていて麻酔が完全には切れてない状態。 看護師から「眠りこまない様、話しかけてください」と言われ、名前を呼びかけました。 しかし息子から口に出る言葉は 「喉がカラカラ、、、水が飲みたい」 「早く家に帰りたいの」繰り返し、、、、、まるで小さい子供のように何度も同じ事ばかり言います。 看護師からは「家に戻ったら少しづつ水かお茶を飲んでください」と言われました。 さすがの私も「しっかりしなさいよ!」と叱り付ける事は出来ず、頭を撫でながら「我慢してね、頑張ってね」と言うしかないです。 ようやく1時間後に自宅に戻り、横になった息子に水をストローで飲ませてあげれた時は本当にほ~~~っとしました。
ここ迄書いていて、自分でも大袈裟かも、、、、、たかが足の怪我の手術で!って正直思います。 しかし私より体が大きく無精ひげ面の息子が 術後には まだまだママに甘えたい幼い息子に戻ってしまったような気になってしまったんです。 そして今朝、術後検診の為に通院、、、、、どういう手術処置をするかは 内部を見て決めるという事だったので、その内容を詳しく聞くだろう、と当然思っていた私。 術前もそうですが、19才ですから診察の際、私は診察室に入らず待合室で待ってます。 そして帰りの車中で息子に詳しい事を聞こうとしたら 「聞くの忘れた~、痛み止めの薬の処方箋は又もらったけど」という答え。 思わず ずっこけてしまったけど、そのぬけた所がやっぱり我が息子らしい。
登校出来るのは 11月9日から、、、、、、、教育ママにはほど遠い私も 少々心配になります。
10年前のパッチーと子供達
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Last updated
2009.10.23 05:36:09
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