ドイツの日だまり

ブラガをあとにして向かったのは　ギマランイス

ここは初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケスの生誕の街。　中世のたたずまいをした歴史地区は　２００１年に世界文化遺産として登録されました。

街の入り口の壁に書かれてあるのは　「ここにポルトガル誕生す」

民族衣装姿で歌いながら行進してる人達、、、、特別な日なのか、聞こうと思いながらも結局解らずじまいでした。

アズレージョという装飾タイルが目につきます。

街角にも宗教色が強く出ています。

カフェの真上に干してある洗濯物がなんとも可笑しい、、、、ドイツなら考えられませんね。

１０世紀の城　ギマランイス城　初代国王はここで生まれました。

さて、この日　私はやっと食べたかった料理に出会う事が出来たんです。

前菜の後　夫は肉料理　そして私のは、、、何だと思いますか？

 アンコウのリゾット　です。

それ迄のレストランのメニューに無かったので、もう子供のようにはしゃいで食べちゃいましたよ。（笑）

この日の宿泊場所

写真は翌朝撮ったのですが、前日の晩到着した時は真っ暗で　ちょっと薄気味悪かったです。

重たい木製ドア　そして　大きい鍵

朝食前に裏庭を少し散歩

 

朝食が終わった頃に　こんなお客様が、、、

ホテルの飼い犬、　メタボなジャックラッセルちゃん

こんな格好を見たら　もう私の愛犬本能がムラムラしてきて

こんな風に抱きしめちゃいました。