|
カテゴリ:ポルトガル旅行記
大西洋沿いをリスボンに向かう途中、どうしても寄りたかった小さな町サンタ・クルス 9月後半のビーチは 平日だったせいなのか ひっそり。 空と海の色がとっても綺麗でした。
故壇一雄は1970年から71年にかけて この町に住んでいました。 彼が住んでいた家は今もありますが、空き家。
入り口左側にかかっている木製の表札 そして 壇一雄の名前が通り名になっています。 近所の風景 何故この町が気に入ったのかは解りませんが、地元民との交流がけっこうあったそう。 彼が住んでいた頃はもっと静かな村だったと思うけど、今ではリゾートマンションや別荘が増えています。 随分昔に読んだ「火宅の人」をもう一度読んでみたくなりました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.17 05:47:09
[ポルトガル旅行記] カテゴリの最新記事
|