素敵な一日を探して

新学年が始まった頃は気づかなかった小さなズレ。
それがだんだん大きくなった気がします。

スポ少の親の意識って、難しい。

子ども達の意識のズレは当たり前だけど、
役員や同学年の親の意識の差って、ある意味怖いと思う。

熱が入りすぎても入らなさすぎても、難しいんだよね。

なぜこんなことを考えるようになったかというと、
「こうして欲しい」と要望を伝えても、部長に届いていないような気がするから。

最初に感じた違和感、それは夏休み。
子どもも困っているのがわかったので、一応伝えたけど、理解してもらえなかった。

でだんだんと、まじめに練習に取り組みたい親子と部長との意識の間の壁は大きくなっている。

部長さんが不真面目というのではない。すごく熱心に取り組んでいるんだけど、
それでもまじめに練習に取り組みたい、取り組ませたい親子や役員さんとの意識のズレ、
すごく大きくなっていってる。そしてとうとう、部長の子と組みたくないという話まで出てきている。

これから引退まで、お互いにこのズレを縮めること、できるかなぁ。