カテゴリ:いやんな出来事
はい、父の抗がん剤投与
一月もたっていないのに二度目が実施されました。 専門的なことを詳しくは聞いていないのですが どうやら大層薬が体になじんでいて かなり効果的な抗がん剤なので このまま続行ということです 副作用はまったくございません! よかった、よかった ただし・・・ ずいぶん前のことですがヘベれけ王子の父 わが舅【じいじ】の晩年 肝臓や頭にまでがん細胞が飛び火して最期はホスピスにいたのですが 薬の副作用もなければ、最後の最後になるまで痛み止めは使用しなかった という世にも不思議なことがございました。 ここにも記しましたので記憶の奥底に 「そういやそんなことあったよねぇ~~」 と思われる方もおいででしょう ええ、ええ、そうなんです。 今回もそうなんですが 「がん細胞が見つかってこんな症状が出ます 副作用でこういったことが起こります」 そういわれた症状がすべてワタクシに・・・ ええ、ええ、咳き込みが激しくどんなに病院で見てもらっても 「これほどせきが出るようなのどはしてない」 とか 「どうして耳が聞こえないのか原因がわからない」 とか 「左手が麻痺症状はありえない」 とか・・・ 途中であきらめましたよ だって、姉ちゃんが 「お母さんそれ全部おじじの抗がん剤の副作用といっしょやから」 そして兄ちゃんが 「また、お母さんが症状をかっさらってるから おじじごっつい元気やったデ 病棟走って看護婦さんに怒られとったから」 はい、そうなんですね いえ、これでおじじが苦しまないんだし ワタクシもなんか病気というわけでもないんだし の~~ぷろぶれむっ! ってことでメデタシメデタシ・・・ なのか?本当に? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/04/11 06:15:41 AM
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