年の離れた３人目・・・！！

１月１０日に無事、地鎮祭を済ませました。

強風で寒かったですが・・・。

それに前日の雨で、土地がぬかっていたし・・・。

９時３０分から開始。

竹で囲いを作り、神棚には

お酒１升、お米１合、お塩１合。

海のもの、鯛１。

地のもの、果物、りんご５、みかん１０。

野菜、大根１、にんじん３、きゅうり３、なす３、ほうれんそう１。

を自分達でそろえ、おそなえ。

土に鍬入れをし、無事終了。

その後、ご近所さんにご挨拶。

ですが、この区画はみんな一緒に建てているので、

隣接する１軒にご挨拶。

ところが・・・。

先に建てているお宅からの情報を聞いてはいたんですが・・・。

二世帯住宅のうるさいおばあさんがいると。

で、いろいろ言われ間取りを変更したと。

覚悟を決めて行ったけれど、私も負け。

かなりひどいことを言われました。

手土産も受け取ってもらえず。

主人は「なんて非常識で失礼なばばあなんだっ！！」と怒り出すし。

「表にあんなスペースがあるんだから、ギリギリまで下げろ。

表の駐車場は鬼門だ！いまに事故にあう。

車買う余裕あるなら、駐車場を借りればいい。

こんな建てられたら、うちは真っ暗になる。

うちの気持ちを考えろ。

室外機はうちに向けるな。悪い空気で植栽がダメになるし、

体調も壊す。それに火事になったら困る。」

などなど・・・。

長々１時間ほど・・・。

私はこれからご近所さんになるわけだから、

ことを穏便に済ませたいと思ったので、

少しでも妥協して、相手の言い分を聞き入れ

「１メートルあけることにしよう」と言ったのですが、

主人は、相手の言い分を聞いて変更するのは納得いかないらしく・・・。

うちは変形地で、狭いところで１メートルあけると、

広いところで３メートル以上もあくので、

もったいない作りにはなってしまうのですが・・・。

隣接していて広げるのは裏で、

ずらすことによって、表の駐車場予定スペースに影響も。

「ああいうばばあは、これで納得するわけないんだ！

また難癖言ってくるにちがいないんだ！

家をずらしたことによって今後障害がでたら

お前のせいだからな！

オレはその都度お前に文句を言い続けるからな！」と。

でも、毎日家に居て、ご近所つきあいをするのは私。

もし何か言いに来た時に対応するのも私。

そんな気持ちを理解しようともしてくれない。

私がイヤだと言ってるのに。

ご近所トラブルで事件にまでなったニュースがあると言っても

「そんなの警察に頼めばいい」と。

あんたそれでも一家の主か！？

「誰が何千万も支払っていくと思ってんだよ！」と。

稼ぐだけの人なら、もっと金持ちの人と結婚したよ・・・。

どうせ車を購入するのも「軽」だと言ってるから

ずらしたところで問題ないと思うのに。

「いずれ子供が欲しがって２台になる」と。

「駐車場が必要になったらお前が稼いで払えよ！」と。

ご近所さんに泣かされたというより、

主人に泣かされた私。

その姿をみてか、工務店の人が主人を説得してくれ、

１メートルあけることにしました。

そして再度挨拶に。

それでもまだグチグチ言ってはいたけれど、

少しは態度が軟化したような気が私はしたので、

これでよかったと思いました。

でも「うちは受験生がいるのに建築音がうるさくなる。

おたくは小さい子供がいるようだが、騒がしくなって困る。」と。

こればっかりはね・・・。

これから建てるところだけど、

これからここに住み続けるのかと思ったら、

なんだか今からイヤになってきた・・・。

主人はそうとう頭にきたらしく、

精神的苦痛を受けたと、言われたことを文書で残すと。

そして工務店さんのほうでも「合意書」を作ってくれると。

主人は「あのばばあは言葉の暴力だ！」と。

でも主人も私に対していつも言葉の暴力を吐いてるくせに。

ホントやさしさの心が無い男。

後日、主人と工務店さんが電話で話してるのを聞いていたら

怒りの矛先は、おばあさんではなく、

私に向いている様子。

ずらすことに納得してないので。

もうかんべんしてほしい・・・。

板挟みになって、つらい。

私のほうが、主人から精神的苦痛を受けている・・・。



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