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カテゴリ:★息子4歳
今年の夏、補助輪なし自転車の練習をはじめた年中の息子。
ダンナは、「転んで覚える」という考え。 公園に行って、早々に手を離したダンナ。 ユウトは「何で離すの!出来ない!」と。 遊具で遊びはじめてしまいました。 なので「ちゃんとおさえてるから大丈夫だから。」と再度チャレンジ 。 なのに、またすぐ手を離すダンナ。 信用なくすよ。 「もう出来ない!」と。 まだ全然やってないのに。。。 でも、実は離しても、少し走れていた。 けれど「倒れてしまいそうで怖い。」と。 性格からして、少し馴らしてからのほうがいいと思うのだけど。 このままでは、嫌いになってイヤになると思ったので、 ママと交代。 「あと1回お母さんとやろう!ちゃんとおさえてるから大丈夫だから。 まっすぐあのベンチまで行こう。」と。 とりあえず、それで往復して「できたじゃん!」と、その日はおしまい。 後日、ダンナとふたりで練習。 が、またすぐ離したらしく、遊具で遊んでやらずじまい。 もう、ダンナに任せるのはやめ。 お隣のママに聞いてみたら 「足をつけて、足で歩くようにこぐ練習をするといい」と。 なるほど。 その後ママと、その練習法を取り入れたり、 後ろをおさえて、何度も行ったり来たり。 もう大丈夫そうかも。 さて、またダンナと公園へ。 今度も、やはりすぐ離したダンナだけど、 ユウトはスイスイ走っていました。 すごい!!すごい!! 2日やそこらであっというまに出来る様になりました。 でも、走り出しはまだ。 後日またママと練習。 後ろを押さえて、さあゴー! もうこれで大丈夫だね!! ある日、買い物に出かけた時、 よそのこどもがちょろちょろ。。。 ママがついていたのに。 「ほら、危ない!」とパパ。 離れた所でママがボソリ。 「ついてるじゃない!それなら自分が動けよ!」 プププ(笑) 同じ~!! そのママに握手を求めたくなった瞬間でした。 パパの言動。 そしてママの気持ち。 まったく同じ。 うちもいつもそう。 口だけ夫にはムカつきますよね。 うちのダンナは、ユウトのことは公園に連れて行ってくれますが、 ユナのことは連れて行ってくれません。 なんだかんだと言い訳をして。 ただイヤなだけだと思うけど。 せめて1時間そこらでも、ふたりをみてほしい。 子供達がいないところで、結局、家事を済ませて終わりだけど。 でも、いないと仕事がはかどるのに。 ユウトと公園に行っただけでも、さも大仕事をしたかのようなダンナ。 帰ったら、まだ遊ぼうというユウトを尻目にお昼寝。 やれやれ。。。 ダンナは「おまえは大変大変と言うけれど、 何だって仕事は大変なんだ! じゃあ、おまえがオレの仕事をするか!?できるのか!?」と。 ただ、わかって欲しいだけなのに。。。(涙) 「そんなのこどもなんだから、あたりまえだ!」なんて言葉ではなく 「そうか。大変だったな。。。」という言葉が欲しいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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