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June 2, 2008
テーマ：愛犬のいる生活(77297)
カテゴリ：★今日のママの♪伝言♪と♪つぶやき♪
先月。
せな  が ずっとずっと愛して止まなかった初恋  の彼女。ミニチュアピンシャーの アンナちゃんが 虹の橋を渡って お星様  になりました。１０歳を待たずしての お別れでした。 ダンボール生活からスタートのせな をずっとずっと 支えていてくれたのが アンナちゃんのママ。 ご自身が 落ち着かれるまで 時間が必要だったみたいで 亡くなったことを 知らされたのは 随分経ってからでした。 最近、せなは アンナ嬢から譲って頂いた ヒョウ柄ハウスに よくよく くつろぐ様子を見ました。 決して 春向きの素材ではないのですが 「アンナちゃん 元気でいるかなぁ～」なんて 話していたんです。 無性に アンナ嬢が使っていた ハウスベッドが 恋しくなったのでしょうか？  月に一回ほど戻したり、下痢をしたり・・ アレルギー食にしたり 病院にかかっていましたが 原因も分からないまま、 過ごしていて 昨日まで元気に走り回っていたのに・・・ と 悲しいメールが 届きました。 「あ～してあげれば良かった」 「もっと早く気づいてあげれば・・」 ワンコは言葉が 話せないから これで良かったのかしら・・どうだったの？ ・・とアンナママは 何度も何度も 問いかけていたのでしょう。 色々と、自分を責めてばかりいる ママがあまりに痛々しくて 私は どう言葉をかけてあげて良いのかも分からずにいました。 ただ 一緒に 涙していただけ・・・ 人間に比べると 一緒に居られる時間は はるかに短いです。 生きている間に 何百倍も可愛がってあげること。 ワンコ は 私たちを癒してくれる為に 生まれてきたんだから 死んだことを悲しんでばかりいる 飼い主の姿を きっと、喜びはしないって。 つられて 涙してる私を横目に クールにいうダーリン。 「ほんとうは、日が経つにつれ 悲しくなります」と言う アンナちゃんママ。   ヒョウ柄ハウス ずっとずっと大切にするね。 どうか・・・少しずつ 笑顔に戻れますように・・・・ アンナちゃん 安らかに・・・ 「里親探し」で飼い主が決まった イケメン 君。５月３１日。 遥々 岡山県から 関西まで来て頂けて 直接 引渡しが出来たそうです。 なんと心お優しい 飼い主様なんでしょうね。 こちらのブログを見ていてくださった方だそうで 本当に ステキな家族に迎えられて たくさんの愛情に包まれて どうか ずっとずっと お幸せにね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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