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ゆきみねこ通信

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2004/12/03
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カテゴリ:競馬
2004年12月3日(金)

高崎市労使会館で行われた『高崎競馬の未来を語る討論会』に参加してきました。

パネラーは・・・

『Sports Graphic Number』で「高崎困民党、蜂起ス。」という記事を書いた、
民俗学者・大月隆寛氏。

『夢競馬を創る会-チーム・フェニックス』代表・木村昌志調教師。

高崎競馬・茂呂菊次郎騎手。

鍋掛牧場社長・沖崎氏。

『WEEKEND DREAM』というサイトの管理人・KANKANさんこと菅野一郎氏。

高崎の予想紙『競馬ニュース』と『アカギ競馬』の記者。

群馬県側からは・・・

競馬場存続について前向きに検討していただけそうな(?)群馬県議会議員3名と、
中村精一競馬対策室長。

各人の紹介のあと、ライブドアの競馬事業参入担当者のコメント、
笠松と高知競馬場の関係者からの応援メッセージがプロジェクターで映し出されました。

赤字→即、廃止といわれる地方競馬。

ライブドアはビジネスとして成り立つと思っているからこそ、
廃止寸前で助けてほしいと願っている競馬場に一生懸命手を差し伸べているんです。

それなのに・・・

「自治体の窓口にいるのが廃止派の人間なんて。」

ライブドアの方がそう嘆いてました。

Jリーグのように地域密着型の競馬(地方対抗リーグ戦みたいな?)の企画など、
参入についての具体案がいくつかの自治体に送付されました。

具体案の提出期限を守らなかったライブドアに、
群馬県側が不快感を示しているという報道がなされましたが、
期限云々は群馬県側が後から言い出したことだそうですよ!?

ライン

地方競馬と中央競馬のジョッキー、やってることは変わりません。
逆立ちして乗るわけでもないですし。(笑)
調教を請け負う馬の頭数は、圧倒的に私たちのほうが多いです。
朝の2時に起きて15頭調教して・・・
そんなこと、県の職員は知らないでしょう?
馬、そして、競馬に対する情熱は、誰にも負けない自信があります!!
(茂呂菊次郎騎手の発言です☆)

馬の仕事をしている者は、馬が好きだからこの仕事に就いたはず。
そして、馬のにおいを知っている者は、他の仕事には就けないんです!

マークシート方式に馴染めずに競馬場から遠ざかってしまったお客さんのため、
マークシートなしで馬券を買える窓口を作ってほしい。

老人福祉施設の院長先生や理事長に馬主になることを提案し、
持ち馬を応援することで、施設で暮らすお年寄りたちに元気になってもらいたい。
(実際に、どこかの競馬場で行われているそうです。)

来年3月から始まる、NHKの朝の連続テレビ小説『ファイト』の撮影場所となるのは、
新たな競馬ファンを獲得する絶好のチャンス!!
舞台となる高崎競馬場と四万温泉などのロケ地巡りツアー。
その他、群馬県のいろんな温泉地と組み合わせて、旅行会社に働き掛ける。
(ロケ地に行ってみたい→廃止されてもうありませんじゃ、カッコつかないでしょ?)

宇都宮の『U駿』のような情報誌を作ってみては?
あんな馬、こんな騎手がいるという情報提示をすることで、
「この騎手を、この馬を、見てみたい、応援したい!」という思いが強くなるのではないか。
商店街などに置いてもらい、いろんな人に目にしてもらうことが第一の目的。
(「おもしろい名前の馬がいるから見に行ってみようかな?」でもいいしね。)

高崎競馬がいつ開催しているかわからず、PR不足が否めない。
駅前に大きなビジョンを作って、開催の告知やレースの映像を流す、ナイター競馬、
いろいろな提案をしても、県側の理解を得ることができずにここまで来てしまった。
「馬なんて別に好きじゃない。」
そんな職員に何がわかるっていうんですか!!
(JRAの新入社員が、研修の一環として馬の世話をしていたのをテレビで見たような?
 自治体の競馬関連職員も、一ヶ月くらい厩舎で研修やればいいのにね。)

廃止になったとしても、競馬場は残しておいてほしい。
(過去、廃止になった一年後に、復活した競馬場があるそうです。)

競馬場に来る人がいなくなる→ホテルの宿泊者、飲食店の利用客が減る
=経済波及効果が期待できない。
(現に、廃止になった山形・上山競馬場のそばにある上山温泉は利用者が激減。
 「競馬場を復活させてほしい。」という人も多いそうです。)

ライン

もっといろんな意見があったのですが、私が覚えているのはこれくらい・・・

ちゃんとメモをとってくるべきでした。

申し訳ありません。

競馬関係者を中心とし、シンポジウム参加者は総勢150名。

発言のひとつひとつに頷いたり、大きな拍手を送ったり。

高崎競馬や地方競馬。

そして、「馬が好き!」という熱い想いを抱いている方ばかり♪

実は・・・

私、生意気にも発言してまいりました。

どれとは言いませんが、会場にいらした方なら
「あぁ、あのねぇちゃんか!?」とお思いになるかもしれませんね。(^^;)





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最終更新日  2004/12/05 06:20:53 AM
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