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テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8632)
カテゴリ:競馬
「状況は厳しいと聞いているが、本当は支援したいし、
復活の可能性が完全にゼロになったわけではない。 高知で成功例を出せば、他の競馬場にも支援は受け入れられやすいではないか。」 これは、高知競馬との業務提携で記者発表したライブドアの堀江貴文社長の 高崎競馬についての談話です。 群馬県側は交渉打ち切りを発表しましたが、 ライブドア側は交渉の窓口を閉じない考えを示したそうです。 Stefan Johanssonさんの『Stefan Johanssonの徒然草』で、 各社の新聞報道の読み比べをさせていただいているのですが・・・ 廃止派と存続派どちらかだけの一方的な主張を報道していては、 正しい情報が伝わらないと感じました。 両方の意を汲んで報道するわけにはいかないのでしょうか? (もちろん、それを実践しているところもあります。) 先日のシンポジウムの後、ある新聞記者の方とお話する機会に恵まれました。 その方は「競馬のこと、よくわからないんですけど。」とおっしゃっていましたが、 わからないことこそ現場に出向いて、いろんな声を聴くことが大切ですよね。 でも・・・ 翌日、新聞を買いに群馬まで足を運び、記事を読んでガッカリ。 私の話したことが載ってなかったからじゃないんです。 (書いてもらうほど立派な話をしたわけでもありませんし。) 記事のスペースの都合があったにしても、 あの熱い議論の場にいたのに、パネラーの紹介だけなんて・・・ 報道機関の方には、県側の主張ばかりでなく、現場の声を聴いてほしいと切に願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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