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テーマ:仕事しごとシゴト(23723)
カテゴリ:日々の出来事
毎日、泣いたり、怒ったり。 周りにも迷惑かけてると思う・・・ ここに吐き出しても問題は解決しないけど、ちょっと書かせてください。 Aさんの人生だから、いつ辞めたって構わないけど。 自分の都合で、退職日を前倒しにしておいて、 「急にBさん1人に仕事させるのは、かわいそうじゃないですか?」だって。 そんなこと言えるようになったんだ、へぇ。 『辞めた後のことまで考えてくれてるの? 心配しなくて大丈夫ですよ、Bさんなら頑張れますって。 もしも本当に大変なら、私も手伝うし。』 ・・・なーんて言えたら、いいんだけどなぁ。 私はいつまでも根に持つタイプ。 こんなこと言ったら、「何年も前のことをまだ言うか!」って思うだろうけど、忘れられないことがある。 それは、伯母の告別式のとき。 私は一日休もうと思い、上司に話してOKをもらった。 当時、午前中だけ勤務していたAさんに、私の代わりに午後も仕事をしてほしいと言ったところ、 「大丈夫ですよ。」と答えた。 当日。 告別式が終わり、携帯の電源を入れた途端、職場から電話。 「お疲れ様です。 午後、あんまり忙しくなさそうだから、私帰ります。」 今日は週末。 ヒマなわけがない。 いくら午前中しか仕事してないっていったって、それくらいわかってるだろう。 忙しい日に急に休みをもらった、私も私だけど。 『それじゃ、Cさん1人になっちゃうじゃないですか。 何か用事ができたんですか?』 「いや、別に用事はないんですけど、帰っても平気かなって思って。 Cさんは2人分の仕事ができる人だから、大丈夫ですよ。」 『それじゃ、Cさんがかわいそうだよ。』 「たぶん、なんとかなりますよ。 それか、式終わってるなら、ゆきみんさんが出てくるとか?」 そこまで言われたら、もう返す言葉なんてない・・・ 私は喪服のまま、職場に向かった。 忌引のような突発的な休みでない有給休暇の日さえ、Aさんは午後の仕事に出ようとしなかった。 「午後も出ますから。」なんて調子のいいこと言ってるのは前日まで。 Aさんが体調を崩し、長く休んでいた時、 その穴を埋めてくれたのが誰だったかなんて、まるで覚えちゃいない・・・ 私は、Aさんがキライだった。 過去形じゃない、今もキライだ。 Aさんが退職するって言い出したのは、今回が初めてじゃないし・・・ 自分でも、振り回されすぎだって思ってる。 一時期、ちょっとわかりあえそうな時があった。 だけど、やっぱりダメ。 調子がよくて、無責任なAさんとは、どうも合わない。 裏を返せば・・・ うまく息抜きしつつ、楽しそうに仕事をしているAさんがうらやましかったのかもしれない。 上司はもちろん、彼に話しても、「まぁまぁ、仲良くやりなよ。」って言葉しか返ってこない。 うがー! 何が仲良くだ!! 仲良くなりたくないんだよ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/09 05:04:19 AM
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