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カテゴリ:こころ
2年ぶりに、心療内科に行ってきました。 先生がふたりになったせいか、待合室は少し混んでいました。 久しぶりの受診なので、SDS(うつ性自己評価尺度)というテストを受けました。 先生曰く、初診時は70点近かったそうですが、今回は61点でした。 人の目(特にAさんと上司の目)を、必要以上に気にする。 職場で誰かと誰かが話しているのを見ると、 自分のことを言われているような気がして、不安になり、動悸がする。 Aさんの退職に伴う仕事量の増加・引き継ぎについて、 私ひとりでは難しいので他の人の力を借りたいと上司に伝えたが、なんとかしろとしか言わない。 後輩がミスをすることでイライラし、 そのミスについて「チーフの責任でもある」と上司に言われて、さらにイライラする。 イライラと不安感でいっぱいになると、頭が痛くなったり、手が震えたりする。 気持ちに余裕がないので、スタッフには「怒ってばかりいる」「厳しい」と思われている。 それと、最近の日記に書いたようなこと・・・ 話しながら泣いてしまったのですが、先生はこうおっしゃいました。 「いいのよ、泣きながらでも、きちんと話すのはいいことなんだから。 前回よりは、食事も睡眠もとれているようだし、 気持ちが落ち着かない時用のお薬を出しておきましょうか。 リーゼっていう抗不安薬の中でも弱いものなんだけれど、 それを飲んでもつらいようなら、また相談してくださいね。」 翌日、職場の駐車場に着いたと同時に、薬を服用。 薬を飲んだという安心感からなのかもしれませんが、気持ちが少し軽くなった気がしました。 今は、いつでも飲めるように、制服のポケットに1錠しのばせています。 残り9錠。 なるべく飲まないよう努力するつもりだけど、どれだけもつかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/25 05:19:00 AM
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