ゆきみねこ通信

家に帰って、いろんなことを考えて、また泣いて・・・

泣き疲れて、いつの間にか寝てしまったようです。


ふと目覚めると、上の妹からメールが届いていました。

一部抜粋すると、こんな感じです。



私の事は、どれだけ嫌ってくれてもいい。

でも、どんなに忙しいっていっても、ちょっと遠回りになったとしても、

仕事が終わってから、実家に寄ることくらいはできるはず。

たまにでいいから、そのくらいはしてあげてよ。

お姉ちゃんが家にいない間、お母さんはだいぶ心配して悩んでたし、

これから結婚するなら、そういうことするだけでも安心するだろうから。


長く付き合っているのに、結婚に向けて具体的には行動せず、

お姉ちゃんを待たせ続けているだけだと思った。

そこに、お母さんの不安な気持ちを聞き続けているうちに、

たぶん、嫉妬心から私の中で○○さん（彼）は敵になりました。


「結婚することをお姉ちゃんから直接知らされなかったことが寂しかった。」

「お姉ちゃんをとっていかれて悔しい。」

たぶん、これが私の本音なのだと思います。

もし、お姉ちゃんがまだ私の事を家族と思ってくれるなら、今度何かある時は直接伝えてください。


○○さん（彼）に対しての失言は謝ります。

ごめんなさい。


どうか、幸せになって下さい。

家族がお姉ちゃんに望むのは、ただそれだけです。


泣かせてしまって、ごめんなさい。



以前、妹に「私が結婚するとき、ダンナに対して悔しいって思わなかった？」と聞かれ、

「全然。」と答えたところ、ため息をつかれたことがあります。

妹のダンナさんはとてもしっかり者で、この人なら安心して妹を任せられるって思ったから、

悔しいって感情はなかったんですよね・・・


私も、妹に謝りたいと思っています。

でも。

なんて、返事を書いたらいいんだろう。