小泉首相の靖国参拝を批判=A級戦犯合祀に問題-小沢民主代表
民主党の小沢一郎代表は9日のNHK番組で、靖国神社について
「A級戦犯といわれる人たちは戦争で死んだわけではない。
日本の国民に戦争を指導した大きな責任があり、祭られるべきではない」
と語り、A級戦犯を祭った現状には問題があるとの認識を示した。
その上で「小泉氏の(参拝)は駄目だ」と述べ、
小泉純一郎首相の靖国参拝を批判した。
番組で小沢氏は「戦争で亡くなった人の御霊を祭るところであり、
本来の靖国神社に返ればいい。そして天皇陛下も首相も参拝すればいい」
と述べ、A級戦犯合祀(ごうし)の現状を改め、戦没者慰霊の場にすべきだ
との考えを示した。
ただ小沢氏はこの後、記者団に
「分祀(ぶんし)ではない。政権を取ったらすぐにやる」
とだけ語り、具体的な解決策には触れなかった。
(時事通信) - 4月9日23時0分更新
靖国神社参拝問題 yahoo!トピックス
やっぱり言いましたねぇ、小沢さん。
これで、ワタシは民主党を支持する気は今のところなくなりました。
さよなら
A級戦犯は戦争で死んだわけではない?
果たしてそうでしょうか?
日本国内においては、1952年12月9日に衆議院本会議で
「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
が少数の労農党を除く多数会派によって可決され
さらに翌年、極東軍事裁判で戦犯として処刑された人々は「公務死」と認定された
つまり、日本国民は「日本のために戦って死んだ」と
戦後認め、そして靖国神社に合祀されたのではないのですか?
ただねぇ、この部分については
民主党執行部、ほとんどがこの意見だよね。
菅さんが党首になっても、同じこと言ったかも
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