韓国を訪れていた横田滋さん(73)ら拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」のメンバーが17日夜、帰国した。
羽田空港で記者会見した滋さんは、めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんの家族と面会した様子が、韓国紙でも大きく取り上げられた点などを強調。「予想以上の成果を上げることができた」とし、「韓国世論が変わることを期待したい」と訴えた。
この日は妻の早紀江さん(70)が空港まで出迎えた。面会の様子をテレビで見たという早紀江さんは、金さんの高齢の母親、崔桂月(チェ・ケウォル)さん(78)を気遣い、「(その場にいれば)言葉も出ず抱きしめていたでしょう」と話した。
(読売新聞) - 5月18日0時20分更新
関連トピックス:
韓国の拉致問題
横田さん、おかえりなさい。
韓国内でも、拉致問題の関心が高まると良いのですが。
ですが日本では、朝鮮総連と民団が和解した、というニュースがありましたね。
なんか狙ったようなカンジ
インタビューで
「今のチャンスを逃したら、和解は永遠になかっただろう」
というようなコメントをされた方がいました。
すごい素朴な疑問なんですが
韓国と北朝鮮って、戦争中なんでしょ?
本国(韓国)でも「太陽政策」とかやってた(る?)けど
戦争中なんでしょ?
在日韓国人三世の胸のうち