テーマ:愛犬のいる生活(77217)
カテゴリ:家族(イヌ・ネコ)
今朝、実家のサクラ(シェットランドシープドッグ)
が虹の橋の向こうへいってしまいました。 14歳7ヶ月。 脾臓のガンが大きくなっていったり 心臓に水がたまったり、不整脈が出たりしていましたが 先代のベス(マルチーズ)のときのようなツライ思いをさせたくないので 薬だけもらって、あとは好きなものを食べさせていました。 土曜日に、何も食べなくなったと連絡があり 会社から(休日出社してたので)実家に行きました。 寝たきり状態かと思いましたが、ちょっと動いたりしてました。 私が帰るときは、一応、シェルティの本能で 起き上がり、吠えようとしていました。 (牧羊犬なので、出てっちゃダメー!と吠える) 痛がるようなら、かわいそうなので 病院で注射をうってもらおうと私の両親は決めていましたが 最後まで苦しまないで、眠るように息をひきとってくれました。 今年の夏は、3年に1度の例大祭でしたが サクラは寝たきりになったわけではなかったので きちんとおみこしを見ることが出来ました。 祭りが終わってから逝くなんて、さすが江戸っ子です。 父が定年後も役員として責任があるから、と延長して勤めていましたが もう精神的につらいから辞めると決めていて 今日が最後の出社日でした。 その日にあわせて逝ったのでしょうか。 2人ともお勤めご苦労さまでした。 今頃は、虹の橋の向こうで、ちょび達を待ってるのかな。 きっと向こうは時間が過ぎるのが遅いから あっという間かもね。 両国の回向院にいって、お経もあげてもらい、預けてきたそうです。 明日火葬で、先代ベスと同じ墓に入ることになります。 ベスのときは、1人だと寂しいだろうから、と共同のお墓にしましたが サクラは犬嫌いだから、嫌がってるかなぁ(笑) 病弱でアレルギー持ちで犬嫌いで口うるさくて 気まぐれお嬢様なサクラでしたが 寝たきりにならず、親孝行な子だったと思います。 サクラ、今までありがとう。 さすがの私も、気を緩めると涙が出てきます。 連絡を受けたときはトイレにちょこっとこもりましたが ゆきのさん、ウ○コ長いなーと思われたかな^^; 応援、ポチッと ρ(・_・ )ヨロ 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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