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テーマ:映画館で観た映画(8579)
カテゴリ:映画
年賀状割引きの千円で映画鑑賞の日。
ブルース・ウィリスのおっちゃんのサロゲートにしようかなぁとも思ったけど、 気が向いて、ラブリーボーン。 この手のには、滅多に触手が動かないんだけど、時たま、動く。 2時間ちょい、長いなー大丈夫かなーと思いつつ見始めた。 原作があって、全世界で1000万部を売り上げたベストセラーなのだそうな。 ラブリー・ボーン 14歳の少女が、ある日突然、殺人鬼に殺される。 残された家族や初恋の人を天国から見守る。 135分。。。。。 アクションシーンがあるわけでもない、この手の映画を居眠り一つせず見終えた。 よく出来た映画だったと思う。 犯人探しに躍起になる父親。 私たちの方を向いてと思う妹と弟。 何ヶ月経っても、変わらない。 疲れ果ててしまう母親。 手助けにやって来るおばあちゃん。 ある日突然、家を出て行く母親。 さらっとしか描かれておらず、 それぞれの心の内は、思いっきり想像しないと、なんじゃーーーーになりそうw 原作は、どんなふうに書いてあるのかなー 読んでみたいと思った。 丁寧に作りこんでいるからこそ、そう思ったのだと思う。 映画を見て、原作を読んでみたいと思ったのは、 ピューリッツァー賞受賞作を映画化したカラーパープル以来だ。 カラーパープル<ワイド> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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