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January 30, 2010
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カテゴリ:映画
年賀状割引きの千円で映画鑑賞の日。

ブルース・ウィリスのおっちゃんのサロゲートにしようかなぁとも思ったけど、

気が向いて、ラブリーボーン。

この手のには、滅多に触手が動かないんだけど、時たま、動く。



2時間ちょい、長いなー大丈夫かなーと思いつつ見始めた。




原作があって、全世界で1000万部を売り上げたベストセラーなのだそうな。



ラブリー・ボーン











14歳の少女が、ある日突然、殺人鬼に殺される。

残された家族や初恋の人を天国から見守る。




135分。。。。。

アクションシーンがあるわけでもない、この手の映画を居眠り一つせず見終えた。

よく出来た映画だったと思う。




犯人探しに躍起になる父親。

私たちの方を向いてと思う妹と弟。

何ヶ月経っても、変わらない。

疲れ果ててしまう母親。

手助けにやって来るおばあちゃん。

ある日突然、家を出て行く母親。



さらっとしか描かれておらず、

それぞれの心の内は、思いっきり想像しないと、なんじゃーーーームカッになりそうw




原作は、どんなふうに書いてあるのかなー

読んでみたいと思った。

丁寧に作りこんでいるからこそ、そう思ったのだと思う。





映画を見て、原作を読んでみたいと思ったのは、

ピューリッツァー賞受賞作を映画化したカラーパープル以来だ。



カラーパープル<ワイド>












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最終更新日  January 31, 2010 12:01:01 AM
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