|
テーマ:最近観た映画。(40145)
カテゴリ:てきぱき家計簿
夕べ、夜中、テレビで韓国映画を見た。
『ブラザーフッド』 どんな映画か全く知らなかった。 新聞のテレビ欄で、出演者名を、チャン・ドンゴン、ウォンビンと見ても、 それが、誰なんだか、皆目分からぬ、それくらい韓流には興味がない。 映画の舞台は朝鮮戦争だった。 兄弟愛の話かぁ~~~適当な所で寝よう、と思いつつ、つい見入ってしまい、 2時15分、終わるまで見てしまった。 戦闘シーンが凄かった。 迫力がある。 悲惨過ぎる。 目を背けたくなる。 プライベートライアンも相当だと思ったが、それ以上だった。 見終わって、 しっかりと時代考証がなされていると言うから、あんなものだったのだろう。。。 60年前、朝鮮半島で、同一民族が、南北に分かれて戦争をしていた。 民主主義か共産主義かとか、米ソの対立とか、 そんな風にしか捉えていなかったかもしれない朝鮮戦争。 全土が戦場となり、100万とも200万とも、4~500万とも言われる 民間人の命が奪われたそうだ。 なぜ人は戦争をするのだろう。 無意味な殺戮を繰り返すのだろう。 戦争のない平和な世界を望まずにいられなくなる映画だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[てきぱき家計簿] カテゴリの最新記事
|