神戸で見つけた高知のお店

March 31, 2010

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カテゴリ：旅

先日の大久野島行きの日、晩ごはんをどうしようかーーーーと。。。

神戸にしよう、南京町にしようと言う事で、新神戸で新幹線下車。

この頃の私、どこに行ってもホットペッパーに、つい手が伸びる。

なぜなら、表紙のスヌーピーとその仲間たちが私を呼ぶｗ

当然のように神戸版を手にした。

どこに行こうかなーーと、めくって行く内にふと当地の居酒屋さんの名前が目に入った。

え

と思い、シゲシゲと見入る。

間違いない、当地の店の三宮店だ。

当地にこの店が出来たのが、いつだ

３年ほどになるだろうか

店内の生け簀にイカが泳いでいるのだそうで、それをお刺身にしてくれるのだそうだ。

イカって好きなんですよねーーー

夜店のイカ焼きは

だけど、お刺身とか目がないｗ

一度、行ってみたいと思いつつ、まだ行った事がない。

よーーーーし、ここに行くぞーーーーーｗ

三宮駅から徒歩５分。

『寅八商店　三宮店』

寅八商店。。。。初めてこの名前を聞いた時、一体、何屋だぁと思った。

イカが生け簀でと言うから魚屋かと思ったｗ

その後、徐々に評判になり、行って来たとの話は聞くが、自身は未だなく。。。

やっと念願叶う。。。泳いでいるイカは同じだろう。

店に一歩入るなり、連れと顔を見合わせて笑った。

目の前に、はりまや橋があった、小さかったけれど。

半分くらいの大きさかな。。。単にオブジェではなく、渡らなければ入店出来ぬｗ

渡った先には生け簀。

泳いでます、イカ

予約なしの飛び込み、カウンター席しか空いていないとの事でカウンターに通される。

カウンター内の目の前にいる兄ちゃんとフロアの兄ちゃんのやり取りが、

露骨ではないが、確信を持って土佐弁ｗ

こんな経緯で、ここに足を運んだと話すと、僕も高知から来てますとカウンター内の兄ちゃん。

んなこたぁ分かってますがな、言葉が土佐弁ですもん。

んで、もちろんイカの刺身

透き通ってキレイ

食べるとコリコリ。

モチモチ甘いイカも良いけれども、こう言ったのも、また良い物だ。

ゲソも盛られて来るのだけど。。。。動いてる。。。。心臓かな。。。ﾋﾟｸﾋﾟｸ。。。

お刺身を頂いた後、塩焼きにして頂きました。。。ご愁傷様ｗ

これほど新鮮なイカは釣り人でもなければ食べられないので、とっても嬉しかった。

そして、高知直送のカツオもあり、もちろんタタキをオーダー。

当地以外で、カツオのタタキと見ると注文してみる。

都会では、これがタタキか

と思うようなのが出て来る

ここは、どうかな～～～期待しよーーーーー

傍らで、炎が上がる。

おお、藁焼きか

出されたタタキの美味しそうだったこと。

実際、美味しかった。

百点満点、上げる

本場の人が言うんだから間違いないです（笑）

お品書きを見ていた連れが、フルーツトマトを食べた～～～いと抜かすｗ

んな高いもん、こんなとこで食ったら、どんだけするんだ。。。。

目の前の兄ちゃんに問う。

どこのトマト

高知のです。

んなこたぁ～～分かってるわぃ、他所のだったら許さんｗ

まほろばトマトです。

フルーツトマトの産地、数々あれど、未だ食った事のない、まほろばトマト。

よっしゃぁ～～乗った～～～トマト、オーダーｗ

運ばれて来ました。。。思った通り、量の割に高いです。。。

知らない人が見たら詐欺だと思うかもｗ

でも。。。こんなもんだ、と妙に納得してしまうから、しょうがないｗ

このトマトが美味しかった