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テーマ:暮らしを楽しむ(388311)
カテゴリ:ひとり言
去年の9月4日アゲハチョウの子どもを見つけましてね
でも、その数時間後、見てみると、どこに行ったのやら消えていた。 目立つ場所にいたので、悪ガキにでも捕まったかと思っていた。 それが、先週のいつだったか、そのすぐ近くでアゲハを見つけた サナギから抜け出て、すぐのようだった。 じっとその時を待っていた。 このすぐ右側に抜け殻となったサナギがあった。 9月に見たイモムシに違いない。 そうかーーーーこんな所に隠れていたのかー モルタル塗りの壁の一番下、基礎との境目に上手く隠れていた。 サナギになる場所によって、その色が違うそうだが、影の中に埋もれる色だ。 こんな細い糸、1本で、落ちずに、よく、ぶら下っていられるものだ。 いや、正確には、何本も何本も束ねられているのだそうだ。 そして、お尻の先っちょでも、しっかりとくっ付いている。 この場所は風雨を凌ぐには、格好の場所だ。 無事に冬を越した。 9月からの7カ月。 このサナギの殻の中で、物凄い変化が起きていたのだなぁ。 飛び立つまでは見届けられなかったけれど、ともあれ、無事に大人になった。 イモムシの行方が気になっていただけに、とても嬉しかった まぁ、あのイモムシのその後じゃないかもだけど、気にしない^^ 良かった、良かった(笑) 本日、2本目でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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