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カテゴリ:ひとり言
本日、見ず知らずのにいちゃんに「おかあさん」を連発された。
勧誘の類のデモンストレーションに足を止めた際の事だ。 確かに、あなたのお母さんほどの年だけども、あんたのお母さんじゃねぇーーと思いつつw でも、まぁ、そんだけ頑張って勧誘してんだから許そうかーーと百歩譲ったw 次に足を止めた所でも、またもや「お母さん」を連発された。 今度は、どう見ても私と同年代、もしくは以上。 そんなおっさんに「お母さん」呼ばわりされたくねぇーーーーとw しかも、そこは私の名前を提示するに及んだのに、その後も「お母さん」 そこの別の方の所に移動し、つい、ぼやく。 すると、今度は、ねえちゃんw 「おかあさんじゃないんですか」 はぁそんな問題じゃねぇだろーーーーーーと思いつつ。。。。 私には私の名前があるからねーと。 確かに、そうですね、とねえちゃん。 「おかあさん」と呼ばれながら、私の考えた事。 あんたのお母さんじゃないぞーーーは勿論、もしも、私がお母さんでなければ、どう思うのだろう。 子どもが欲しくて欲しくてたまらなくて、叶わず、おばちゃんになってしまっていたら。。。 「おかあさん」と呼ばれる事に抵抗はないのだろうか? いつの事だったか、どっからどう見ても、おばあちゃんと呼ぶにふさわしい年代の女性に 私は、何気なく「おばあちゃん」と呼びかけた。 すると、その女性、はっきりとした口調で、 「私は、あなたのおばあちゃんじゃない」と否定された。 あの時のおばあちゃん。。。。 「おかあさん」と呼ばれた事に抵抗を覚える私と同じ気持ちだったのだろうな。 我が身に降りかかってみないと分からないもんだな。。。 よーーーし、気を引き締めて接客しようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 23, 2010 07:52:47 PM
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