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May 23, 2010
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カテゴリ:ひとり言
本日、見ず知らずのにいちゃんに「おかあさん」を連発された。

勧誘の類のデモンストレーションに足を止めた際の事だ。

確かに、あなたのお母さんほどの年だけども、あんたのお母さんじゃねぇーーと思いつつw

でも、まぁ、そんだけ頑張って勧誘してんだから許そうかーーと百歩譲ったw



次に足を止めた所でも、またもや「お母さん」を連発された。

今度は、どう見ても私と同年代、もしくは以上。

そんなおっさんに「お母さん」呼ばわりされたくねぇーーーーとw

しかも、そこは私の名前を提示するに及んだのに、その後も「お母さん」ムカッ


そこの別の方の所に移動し、つい、ぼやく。

すると、今度は、ねえちゃんw

「おかあさんじゃないんですか?

はぁ!?そんな問題じゃねぇだろーーーーーームカッと思いつつ。。。。

私には私の名前があるからねーと。

確かに、そうですね、とねえちゃん。





「おかあさん」と呼ばれながら、私の考えた事。

あんたのお母さんじゃないぞーーーは勿論、もしも、私がお母さんでなければ、どう思うのだろう。

子どもが欲しくて欲しくてたまらなくて、叶わず、おばちゃんになってしまっていたら。。。

「おかあさん」と呼ばれる事に抵抗はないのだろうか?



いつの事だったか、どっからどう見ても、おばあちゃんと呼ぶにふさわしい年代の女性に

私は、何気なく「おばあちゃん」と呼びかけた。

すると、その女性、はっきりとした口調で、

「私は、あなたのおばあちゃんじゃない」と否定された。


あの時のおばあちゃん。。。。

「おかあさん」と呼ばれた事に抵抗を覚える私と同じ気持ちだったのだろうな。


我が身に降りかかってみないと分からないもんだな。。。



よーーーし、気を引き締めて接客しようっと!!







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最終更新日  May 23, 2010 07:52:47 PM
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