わたしのブログ

毎日毎日、こうも寒いと、熱いお茶を入れて、

甘いお菓子でも、と思ってしまう。




食べてはいけない、

買ってはいけない、

と心の中では叫んでいるが、

スーパーの買い物のついでに、

つい、一個、ばら売りのお菓子を手にした




レジは、見習いの若い男の子だった。

見習いとは言え、

そばに指導の誰かがついているわけでもなく、

極々普通にレジ打ち作業は進む。



その内に、ピタッと彼の手が止まった。

その手には一個のばら売りのお菓子。

引っ繰り返したりしながら、

困った様子で、懸命にそれを見ている。



値段が付いていないらしい。

バーコードも付いていないらしい。

自分では、どうしようもなくて、

隣のレジのお姉さんに問う。


売り場担当者を呼べと言われたらしく、

マイクを握って、

「業務連絡です。。。。。。。。。」



しばらく待つが、担当者は来ない。

手なれた店員なら、私の方に、待たせる旨、詫びるだろうが、

とにかく、バーコード

担当者、早く来いなのだろう、

必死に来るであろう方向を見ている。



たまりかねて、もう一度、マイクを持ち、

「業・・・・」

言いかけたその時、来た



ホッとした顔が可愛らしかった




が、やって来た担当者、

のんびり歩いて来るなーーーーーーであった。




担当者曰く、「ぁ、バーコードがないね」

あっさりと言い放った。

そして、「１０５円ね、それで打って」


私に向かって、心のこもってない様子で、

「お待たせしました」




ぉぃぉぃぉぃぉぃおい

いつの間に値上がりしました

それに、こちとら、忍耐強く待ちましたがの



どこか、ﾋﾟｷｯと切れましたぞｗ





恐ろしく不機嫌な様子で、

値上がりしたかと問うｗ




結局、８４円のいつもの価格で買ったが、

面白くない対応の店員だった。




愛そうを振りまくのに疲れた仕事帰り、

ロクに物も言わず、不機嫌な客を演じてしまった。





人間、出来てませんなｗ

反省、反省。。。。。