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カテゴリ:ひとり言
久々に更新したかと思えば、このタイトルw
驚かせるよね けどマジで死にかけた。。。 独り暮らしをする子が、ある朝、40度超えの熱が出たと言って来た。 発熱の原因に心当たりがあったので、即病院に行けと。 そのまま、その日は忙しく、気にはなっていたものの、 ひと心地ついて娘にメールを打ったのは、夕刻。 検査でも長引いて連絡できないのかと思いきや、 緊急入院していると。。。 そして、病名は敗血症だと。。。重症だと思ってねと言われたと。 ことの重大さを知らないかのような冷静な あんた死ぬよがんばれ と打ち返した気になっていたが、今、落ち着いて読み返すと、 マジ重症よ、くらいで止めていたw 痛かったと抜かすので、生死に係わる病気よ、くらいで止めていたw ひとり頑張る子に『死』の文字は宜しくなかろうと思ったような気もするw そんな状況でも、この落ち着いた親はすぐさま家を出るでもなく、 翌朝一番に家を出るでもなく。。。 子の元に駆け付けたのは、翌日の昼。 聞いていた部屋番号に子はおらず。。。 しょうがなくナースセンターで尋ねる。 ただならぬ雰囲気で看護士さんが病室へ案内してくれた。 すぐさまドクターがやって来た。 きょとんとしている私に状況説明が始まる。 その朝、容体は急変して、どうも思わしくないらしい。 『敗血症=死』とのイメージを筆頭に、あらかたの心得はあった。 が、ちらっとググっていた。 急激な血圧低下が一番危ないと書いてあった。 うちの子に、まさにそれが起きていたらしい。 胸には心臓をモニターすべくベタベタ貼られてるし、 腕には30分おきに自動で血圧測定すべく腕帯、 反対の腕には点滴。 血圧を上げる薬が点滴に入れられていた。 普通なら、最高血圧が、2~300になるそうなのだが、 うちの子、80台。。。 唇の色はない。。。 肌と同化している。。。 時は、ちょうど土曜日で、土日、ついてて一旦帰る積りだったのに、 何が起こるかわからないから、離れないでくれと言われ、 泊まり込み決定 若さに期待しましょう。 若いから頑張ってくれるでしょう。 若いから免疫力も高いですから。 最初内、何度ドクターからこの類の言葉を聞いたことか。。。 でも、やっぱ若いってイイねw 頑張った。 回復の兆しが見えるや、どんどん良くなって、 無事に退院した。 一時はどうなることかと思ったが、ほっと一安心。 病院で4泊した後、一旦帰宅。 その週の土日で出かけ、次の土日で病院から請け出してきたw おかげで、週末が3週連続で潰れた 明日は白髪染するぞーーーーー 真っ白だぞーーーーーー でも、よかったことが一つ 金環食が見られた。 当地は曇り空で、ダメだったらしい。 でも、さすが我が子よw 母の楽しみのために病気になってくれたな~~ その日、東向き大きな窓の個室にいた。 まだ起き上がることも叶わなかった子も、ベッドに寝たまま見た。 個室ですもん だれに憚ることありますかぃw ワーーーキャーーーーーの世界っしたよ 退院後、1週間、私の疲れも取れ、 子も体調良好。 備忘録代わりのブログ更新ですとさ ぃゃ~~~~平和、平和 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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