|
カテゴリ:おかんのつぶやき
久しぶりの更新、本当にごめんなさい。
iPad miniで長文を打ちにくくなったのもありますが、 子ども達も母のブログの存在を知っているので、 書く内容を吟味しているって言うのが現状です。 今日は日中、実家に行って父の付き添いをしていました。 一緒にお昼を食べたり、何気ない話をしたり・・・。 なんか暖かい雰囲気だったんだけどなぁ。 晩遅く、普段、実家に泊まり込んでいる妹から、 私が買ってきたおかきを食べた後、父さんが吐いたり、下痢した・・・。って、 連絡してきて・・・。 かなりブルーになってしまった私です。 そこで、私がもしもの事があったらどうするか??って、 考えたんです。 そして、高3の娘、中2の息子に今の母の思いを伝えました。 「親の介護で、姉弟の関係が悪くなるのは嫌だし、 子ども達の迷惑にはなりたくないから、家で最期を過ごしたいなんて言わない!! もしも、人の手を借りないと生活できない状況になったら、 病院ないし、施設に入れて欲しい。」って。 高3の娘は一言、「病院や施設入るのもお金要るんやで!!」と。 私思わず、「学費払い終えたら、自分の老後の資金、貯めるわ!!」(笑) あと、私は脳死状態になったら臓器移植をするというドナーの意思カードを 持っている事。 脳死になっても戸惑う事なく臓器移植に使ってもらって欲しい。って。 母さんが亡くなったら、年賀状のリストの人には郵送で知らせる事。 あとは、みのや雅彦さんのブログのコメント欄を使って、みの友に知らせる事、 上條KENさんの番組にメッセージを必ず入れて・・・。 最後に母さんのfacebookに書き込みをしておいて・・・。 ここをちゃんと押さえておいてくれたら、 母さんの事を知っている人に、ちゃんと伝わるから・・・。って話しました。 すると、娘から鋭い指摘が・・・。 「母さん、みのやさんより先に死ぬん?? みのやさん、母さんよりも9歳年上やで!!」っと。 私は、「みのやさんは不死身なんやから、母さんよりも長生きするの!!」ってね。 私は1度、死について考えた事があるから、きっと周りの人よりも敏感になってしまうんだろう。 もしもの事があった時、連れ合いは当てにならないので、 遺された子ども達が母さんはどうして欲しかったのか?どうしたら良いか? 困る事が目に見えているなぁ。って思うんです。 いつ何が起こるか分からない今日この頃だから、ちょっとこんな事も話しておきました。 まだ、早いかもしれないけれど、エンディングブックも作っておいたほうが良いのかもしれないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.02 00:15:37
[おかんのつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|