Dr.亀山の小児科日誌☆岩戸の塩でリフレッシュしました☆幸母乳育児相談室より
☆岩戸の塩でリフレッシュしました☆「岩戸館?二見浦?塩御殿?」「神社に泊まると思ってたの?」「にがりのお風呂は初めてです」 今回の三重講演会の2泊目はお寺ではなく神社?だと聞いておりましたが、着いてみたら、藤乃森龍神様のお友達の岩戸館(二見浦)ご宿泊でした(^^)v 岩戸館では、海の幸もさることながら、岩戸の塩に歴史を感じました。 二見浦の製塩の歴史は、天照大神様のお供として諸国を旅した倭姫命(やまとひめのみこと)に、佐見都日女命(さみつひめのみこと)が堅塩を献上したのが始まりとされています。 二千年以上続く製塩法は、現在でも二見浦近くの御塩殿で受け継がれ、伊勢神宮に奉納するための「御塩」がつくられています。 岩戸館では、料理に、お風呂に、いたるところに岩戸の塩とにがりが(竹炭も)使われております。 2日連続爆睡毒多ぁの今回の伊勢のおみやげは「岩戸の塩」と「にがり」と「あおさ」と「竹酢」でした。