テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画
『イーオン・フラックス』 シャーリーズ・セロン、カッコいい~ 2011年に謎のウィルスにより人類の99%が死滅し500万人だけが生き残った後、さらに400年後の 物語なんですが、ちょっと前置きが長いかなぁ~…って気がしたけれど、その後は怒涛のごとく 展開が速く感じました。 前段がよく飲み込めないと、あっという間に終わっちゃうと思います。 ストーリー的に「謎」な部分が一つ一つ解決するんじゃなくて、最後にいっぺんに “あ~!そういうことか!”っていう感じで、アクションもすごいんだけど、戦い方が美しいので、 そういうところにも見入っているうちに1時間半、あっという間でした。 イーオンの相棒のシサンドラ、いい感じです。「足」が「手」?!なの…身体改造も400年後には普通の事になっているって事なのかもしれませんが、なんだか不思議です。 また、未来的な衣装がとっても印象に残りました。 私的には、 “あのパジャマ(下着かな?)じゃ、ゆっくり眠れないでしょ…!” と思うシーンがありました。(笑) あと、字幕の入る位置は、ちょっと不満でしたねぇ。 (映画館によって違うって事ないですよね??) まぁ、でも久しぶりに映画館のデカいスクリーンで映画を満喫したし、現実逃避できました。 こんなテレビが置ける家が欲しい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.10 11:56:16
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