カテゴリ:ハンドメイド
…勝手に教室にしましたが。
現場に生徒さんはいません。 先日作った石けん熟成用の箱。 思いのほか評判が良かったので、皆さんにお分けしたいのは山々ですが、大量生産は出来ませんので、作り方をUPします。 日用大工の得意なおとーさん・おにーさん・だんなさん・むすこさんなどお持ちの奥様・おねー様は是非作ってもらってください。 もちろん、自分で作っても良いですが。 出来上がりの大きさは、約35センチ×25センチ。深さ9センチです。 まずは、材料。 9センチ幅の板130センチ分。(板の厚さは適当です。今回は8ミリ程度の合板を使いました。) 1.2センチ角の角材350センチ分。(細くても構いませんが、釘を打つのが大変です。ヒノキ材を使いました。) 要はホームセンターのDIYコーナーで好きな適当な材料を選んでください。 そのほかに、釘(板の厚さにあわせたもの。今回は19ミリの小さい釘を使いました。)・木工用ボンド・紙やすり(#80~240)・かなづち・ノコギリ・ニス・刷毛など。 9センチ幅の板を25センチ×2枚・35センチ×2枚に切り分けます。 1.2センチ角の角材は35センチ8本・20センチ×2本に切り分けます。 地道にヤスリをかけます。 角材の長さが合わなかったり、まっすぐ切れてなかったりするのを補正しつつ、キザキザをキレイにします。 なるべくがんばってヤスリをかけます。 …でも、私はこの作業が一番嫌いです。 長い方の板のてっぺんにボンドをつけて、短い方の板にドッキングします。(これは仮止めです。) ボンドが大体乾いてひっついたら、釘を打ちます。 …とりあえず、コ型に板をくっつけるわけです。 ( ̄□ ̄;)!! …いかん!買い物に行かなくちゃいけないんだった! 今日の教室はここまでにします。 続きは明日…。 完成予想図。 …果たして、同じモノが2個私に作れるのだろうか? ひよこまめ 6月オープンです。 ※この箱はひよこまめでは売りませんよ~。 がんばって作ってくださーい(汗っ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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