カテゴリ:ハンドメイド
昨日、書きかけで買い物に出かけ、買ってきたのは…
美味です。やめられません。 それしか買わなかったわけじゃないですよ、もちろん。 さておき…昨日の続きです。 コの字型に釘を打った枠の中に格子を取り付けます。 8本の角材を均等の間隔に並べていきます。 もし、格子の隙間が広すぎる(狭すぎる)…と思ったら、格子用の角材を増やしたり減らしたり、調整してください。 でも。あんまり間隔が狭すぎると、もし、後でニスを塗ったり、ペンキなどで色を塗ることを考えたときに、塗りづらいです。 位置が決まったら、ボンドで仮止めします。 ボンドが乾いたら釘で固定します。 格子が細いので、まっすぐ釘を打ち込まないと割れますから注意です! 反対側の側面を取り付けます。 全体にボンドで仮止めします。 木を切るとき、真っ直ぐ切れてないと、 こんな風に、ちゃんと合いません(T▽T) …とても悪いお手本ですが気にしないで行きましょう。 ちょっとぐらい歪んだって、四角くなったら良いのよ。わっはっは… 反対側と同じように、釘で止めて固定します。 格子の角材も同じように固定します。 …え~っと、すっかり忘れてましたが、 持ち手を付けます。ホントは先に付けておいた方が楽かもしれません(汗っ) 20センチに切った角材を使います。 角材を使わずに、市販の持ち手を付けたりしたらお洒落になるかも。 その場合はニスを塗った後に付けます。 まあ、持ちやすそうなところに(ちょっと上の方)に付けたら良いのではないかと… これも3ヶ所くらい釘を打って止めます。 反対側も同じ位置に持ち手を付けます。 スタッキングする場合… 写真のように、底部分に側面板の内側2ミリくらいあけたところに横に角材を取付けます。(両側) ただ、これで釘を打つ場合、格子に固定することになるので、裏側からガンガン打ち付けると、せっかく付けた格子が折れますので注意が必要です。 内側から釘を打つか(ちょっと大変です。)強力なボンドで固定するのが良いかと思います。 あとは、ニス・ペンキを塗る・そのまま使う… 以上、あんまり基本はなってませんが、簡単な日用大工でした。お粗末。 ひよこまめ 6月オープン予定。 箱は売ってませ~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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