カテゴリ:ぼやき
『ガングリオン』だと思われる…との診断でした。 結局、外科のお医者さんでは処置できませんとのこと。 手は意外と難しい部位らしく、注射器で中身を抜いてもらうにしろ、 手術してとってもらうにしろ、外科じゃなくて整形外科か形成外科を 受診してくださいって言われました。 勝手につぶれてなくなっちゃう場合もあるらしいですが。 家に帰ってダンナに「どうだった?」って聞かれて、 "ガングリオン"がなかなか思い出せなくて、 『ガングロのエヴァンゲリオンみたいなやつだった』 と言ったら、キョトンとしてました(笑) ゆきおや、カタカナは弱いのよぅ。 以下、ウィキペディアの抜粋。。。 概要 関節近くにある膜や粘液嚢胞に、ゼリー状の液体がたまることによって起こる。 ゼリー状とは云うものの、かなり硬いことが多く、 軟骨が出てきたと思われることも多い。 ほとんどの場合無症状だが、肥大したガングリオンが神経や腱を圧迫し 痛みを伴うこともある。 また、若い女性の発症率が高い(メルクマニュアル家庭版[1]によれば男性の3倍)と言われている。 その発症メカニズムについては、現在でも詳しくは分かっていない。 治療法 良性腫瘍であるため、治療せずとも消失することがあるが、 痛みがある場合は注射器で粘液を吸引する。 再発を繰り返す場合には簡単な手術による除去が行われることもある。 しかし、治療しても再発する場合が多いとも言われている。 特に手関節や手指のガングリオンでは、安易な注射器による吸引を繰り返し、 感覚障害や運動障害が増悪し、後遺障害を残すことも多い。 吸引のみでは根治を期待出来ない場合は速やかな手術が必要であるが、 手の外科手術に熟練した外科医によって行われるべきである。 民間療法で50円玉をガングリオンの上に置きトンカチで叩く、 辞典などの本の角で叩いて潰すなどという方法があるが苦痛を伴う上に 二次的障害も引き起こす恐れもあるので試みない方が良い… …と、トンカチで叩き潰す?! なんて荒療治なんでしょう(゜д゜;;) まぁ、特別変な病気じゃないことが分かったので一安心。 自分で叩き潰すことはしないと思います(笑) 明日は松本かえる祭りに行きま~す♪ 今日の会社ネコ、らんちゃん。 ほぼ一日中、座椅子にふんぞり返って寝てました(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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