ほっと胸をなでおろす
息子二人、、どこでもいいから自力で就職してくれていたことに感謝です。 これはいかばかりなものかとは思いますが、 日本の慣習の中では、役職のある方を親戚縁者知り合いの知り合いの従兄弟、、、 どこかに居ないものかと伝手を探すものでございますから、、 ああ~ふつーの家庭の学力もふつーの中の下くらいでいてくれて、 私たちは息子が社会人になってくれること、その一点だけを信じて、何も協力しようなどとは思ってもいなかったのです。 親の社会的地位がその地域で高ければ高いほど,同等もしくはそれ以上になって欲しいのは、十分わかりますわよ。 ただでさえ母は産んだその瞬間から自分が鳶なのに,「私は鷹を産んだ」と思い込むものなんでございますからねェ、、はい。 時間と共に、鷹ぢゃあないかも、、鳶かなァ~、、も、もしかして鴉? アヒルママはずっと白鳥と思い込ませる作業をしたりなんかするのでございますのね。 いいのよ、、、自分の範囲で思い込ませようとか信じたいとかはね。 しかしやっぱり、、 他所様のお宅の白鳥やイーグルの点数を減点させて下駄履かせてもらって,金使って遣って浸かって、、、難関を突破ってのもね。 ああそれにしても、 息子たちが自分の力で限りなくふつーに生活して,向上心を持ち感謝の心を忘れないでいてくれることは、 ありがたいことですわねー。ほっと胸をなでおろしたくなります。 せめて息子たち家族は、わたくし共のようにキリギリス的生活態度ではなく,アリさん的人生設計を反面教師として見て摂ってほしいです。 あとは、おとーさん共に、自力でこれからの人生を豊かなものにしていかなければなりませんね。がんばろォ~!おう! 、、、、今月もう~ぐるじい、、さいふ。