カテゴリ:コンサート日記
前半はモーツァルトのソナタ(K.330)とベートーヴェンの「悲愴」。後半はバラ4、ラヴェル(高雅で感傷的なワルツ)、バツェヴィチのソナタというプログラムで、アンコールはガーシュイン(3つのプレリュード)だった。 nyantasistaは印象派や現代曲には全く疎いので、後半途中からは意識がどこかへ…。眠ってはいなかったけれど(本当?)、集中力が落ちていたのは確かだな(苦笑)。 それにしても、やっぱりnyantasistaはラヴェルが怖いのであった。「ボレロ」はともかく、「ラ・ヴァルス」なんてめちゃめちゃ怖い。今日聞いた「高雅で感傷的なワルツ」も、なんとなくぞくぞくする曲だった。嫌いという訳ではないんだけどね。 実は来月にも違うプログラムでツィメルマンを聞く予定。ただし、その時の曲目にもラヴェルは入っていたりするのだった(ぞぞぞ)。 さて練習。 《今日の練習》 ☆ツェルニー 左手のための24の練習曲:17番 ☆ベートーヴェン op.110:第3楽章 ☆シューベルト 即興曲op.90-1 (今日の写真…今日のリサイタルのパンフレット) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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