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カテゴリ:子育て
今日は2度目の登園日♪
準備をしてチャリで幼稚園まで行く。 「じゃーね、バイバイ」と私が言うと、涙目になって「いやだよー」と言う息子。 ちょっとビックリしたが「おかあさん、すぐ迎えにくるからね。それまで、おともだちと遊んでね。」と言うと、涙声で「はい」と言って教室へ入った。 振り返って私をみるものの笑顔ではなく寂しそう。 わたしが「バイバイ」と笑顔で手を振っても、振り返してくれない。 手を振らないってことは納得してない証拠だ。 後ろ髪ひかれる想いで幼稚園をあとにした。 家に帰って少し家事をしたが、せっかくなので本屋に行くことに・・・。 チャリで10分かな~。なかなかゆっくり本屋をみてまわる機会がないので、 どんな本があるのか見に行くことにした。 本屋まで行く途中、バスの営業所がある。 たくさんのバスをみながら「あ~、いっぱいバスが止まってる。息子に見せたら喜ぶだろうなぁ」と思ったり、消防署の前を通ったときに消防車が並んで止まってるのを見て「あ~、息子と一緒にくればよかった。みせてあげたかったな~。」と思ったり。 本屋の中でも幼児の本をボーっとみたりして、なかなか息子のことが頭から離れなかった。 でも、ゆっくりと店内をみて回れたのでよかった♪ 市川拓司さんの本を読みたいのだが、文庫本って出てないよね~。 分厚いのだと高いし・・・でも、読みたいんだよなぁ。 市川拓司さんの本って、物語に入り込めてすっごい集中できるし、読んだ後 何とも言えない感動に浸れるし・・・。 臨時収入が入ったときに買おう♪ 時間になって幼稚園に迎えに行く。 帰りの会のため、少し待たされて出てきたときの息子は上靴も履かずに 靴下のままだった。 隣では、「靴を入れる袋がないんです・・・」と他のママさんが先生に言ってるし・・・。しばらくして「うちも、上靴履いてないんですけど・・・」と先生に言うと、「あっ、○○くん(息子)のはカバンの中に入ってますよ」と言うので、 カバンの中をみると、見慣れない袋が・・・。 「あっ、あの~、この袋は・・・」と言いながら取り出すと、隣のママさんが 「あっ、うちのです」と言った。 ああああぁぁぁ・・・先週に引き続いてまただよ~!! その袋の中に、しっかりと息子の上靴が入っていたのでしたーーー。 まぁ、大笑いして場が和んだのでよかったけど、これから誰かの物がなくなってるときは、息子のカバンをすぐ確認しようと思った私だった。 ちなみに、朝はちょっと涙目の息子だったが、その後は全然泣くことはなく機嫌よく遊んでいたらしい。あ~、よかった。 それから、先週今週と先生がミニ手裏剣を折り紙で作ってくれて、その手裏剣の真ん中にシールを貼っているのだが、先週はアンパンマン、そして今日はドキンちゃんだった。でも、実はドキンちゃんは女の子用で、男の子はバイキンマンだったらしい。 先生が「女の子の中にドキンちゃんよりバイキンマンがいいっていう子がいて、○○くん(息子)はドキンちゃんがいいって言うから、交換したんですよ」と言っていた。 へぇ~、うちの息子ってそうなんだー。でも、アンパンマンよりバイキンマンのほうが好きみたいな気がするのにな~と思いながら家に帰って聞いてみる。 「バイキンマンよりドキンちゃんのほうがよかったの?」と私が聞くと 「バイキンマンがよかった」と言う息子。 「えっ、じゃあ どうして交換したの?」と聞くと 「おともだちが、ドキンちゃん嫌だって言うから」だって。 我が子ながらに、優しい子だな~と感動した親バカゆきぽんでしたーーー。 このまま、真っ直ぐに育ってほしいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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