☆のんびり日記☆

先日会ったお友達に会うことができた。

公園に行く前に「ユウト、公園行こうか？」と聞くと、
「イヤ。ユウト行かない。お家にいる。」と言うので
「そっか～、公園行ったらＫちゃんがいるかもしれないのにな～」と
言うと、いきなり「えっ、Ｋちゃん？」と反応。
そして、「おかあさん、はやくズボン出して。靴下はいて靴も履くから。」
だって（笑）
この変わり身の早さ。お友達効果は絶大でした☆

公園に向かいながら「でも、Ｋちゃん居るかどうか分からないからね。」
と言うと、ユウトが眉間にシワを寄せながら「え～っ、わかるでしょ～」
と言った。もう、遊びたくてウズウズしてるみたい。

会うとすぐＫちゃんママが「Ｋがね、ユウトくんユウトくんってずっと言ってたよ。手紙まで書いて公園で会ったとき渡そうってずっと持ち歩いてた」
と、手紙をもらう。
ビニール袋に入った沢山の手紙（絵が描いてある＾＾）をみせるとユウトも
うれしそう。「Ｋちゃん、ありがとう」と言っていた。

それから２時間近く、公園で遊んだ。
２人で追いかけっこしたり滑り台で遊んだり。
私もＫちゃんママとずいぶん打ち解けた。
もうお互いすっかりタメ口なので、私はすごーく楽。
ずっと敬語の相手とは、なかなか打ち解けられないので、Ｋちゃんママとは
付き合いやすい。

帰りももちろん２人仲良く手をつないで・・・。
別れるときにＫちゃんママが「Ｋ、ユウトくんにチューして」と言うと、
Ｋちゃん素直にユウトの口に向かってチューしようとする。
ユウトは、ビックリして思わずよけた後、めちゃめちゃ照れてた。
意識しすぎやろ～っていうくらい（笑）

別れた後、ユウトに「なんで、Ｋちゃんとチューせんかったと？恥ずかしかった？」と聞くと「恥ずかしかったと」とユウト。
「今度は、ユウトがＫちゃんにチューしたら？」と聞くと
「Ｋちゃんとチューしたい」と、やる気満々だった（笑）
初チューの日は近いか？？頑張れ、ユウト！！

でも、不思議なんだけど、あんまりにもＫちゃんの話をしすぎると
ユウトはからかわれてるのがイヤになるみたいで、いきなり「Ｋちゃん好きじゃないもん」と言ったりするので、こんなに小さくても、そういう感情ってあるんだな～と思ったりした。
だから、Ｋちゃんの話は最低限しかしてない（笑）

家に帰ってさっそくＫちゃんの絵を描いていたユウト。
今度は、ユウトからＫちゃんに渡そうね♪