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カテゴリ:子育て
今年6月・・・梅雨に入ったのに、なかなか雨が降らなかった頃、
トイレトレを始めようと、昼間トレーニングパンツを履かせることにした。 1日目から良い感じだったので「これはパンツになるのも早いかも・・・」 と期待していた。 パンツマン2日目・・・失敗したユウトを叱ってしまい、それ以来ユウトは緊張してトイレでおしっこができなくなってしまった。 いくら座ってもおしっこがでないので、トイレから出てパンツを履かせた瞬間におしっこが出たり・・・ あんまり叱っちゃいけないと分かっていても、つい言い過ぎていた。 黙って見守ろう・・・そう決めてからも相変わらずうまくいかない。 ちょっと時期をずらしたほうがいいかな・・・と思い、雨も降ってることだし・・・と梅雨があけるまでオムツに戻した。 それからは、私もトイレトレのことは忘れていた。 どこかで考えてはいたが、「いつかはできるようになる」と自分に言い聞かせて焦るのは止めた。 代わりに私の親がうるさかったが・・・(笑) 「焦らせたら余計長引くけん、黙っといて。」と言い、パンツの話題は拒否した。 3歳児検診のとき・・・トイレトレについて保健所の人に聞いてみた。 やっぱり、失敗しても叱るのは一番よくないらしい。出来たときに褒める、焦らない・・・が鉄則だと言っていた。 あと、オムツをしてから3時間経ってもオムツが濡れてなかったら もうトイレトレを始めても大丈夫な時期だ、それができないうちはまだうまくいかなくて当たり前だと言う。 その時、あぁ・・・まだユウトには無理だ。と思い、無理に始めるのは止めようと改めて思った。 トイレトレ再開したのは9月頃だっただろうか・・・ ユウトに「パンツマンで頑張ってみる?」と聞くと「うん、ユウト頑張る」と言うので、パンツを履かることに・・・。 失敗しても叱らず、「今度からトイレでしようね。また、パンツマンで頑張ろう!!」と言うと、「うん!!頑張ろうね。」と笑顔で言う。 なかなかうまくいかないけど、「焦らない、焦らない」をモットーに、 出来る限りパンツを履かせていた。 さすがに外出するときは怖いのでオムツにしていたが・・・。 自分でうまくできるときと、遊びに集中して忘れてしまうときと半々ぐらいになったころ・・・ 先日日記にも書いた新しいお隣さんの庭で遊んでいるとき、遊びに夢中になっていたユウトが庭でお漏らししてしまった。 みんなが見ていたので「あ・・・」という気まずい表情をしていたユウト。 そのことがよっぽど恥ずかしかったのか、それ以来失敗ゼロ。 ちゃんと自分でトイレに行っておしっこしている(立ってやってるので可愛くて笑ってしまう^^)。 もう大丈夫だろうと外出時もパンツに・・・。 たまにバスに乗ってるときに「おしっこいきたい」と言って焦らせたりするが、まぁ漏らしても大丈夫なように替えのパンツはバッチリ!! 今のところ、外でも失敗してないので起きてるときはりっぱなパンツマンだ。 寝る前からはさすがにまだオムツだが、朝起きてすぐトイレに行かせると、 オムツが全然濡れてないときもあるので、様子をみながらやっていきたい。 長かったトイレトレ・・・とりあえず成功!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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