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テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:Two is One
今日Himeが福岡県の動物管理センターへ2回目のご訪問をされました。 今回は僕は別の用事が合ったので付いていかなかったのですが、帰ってきて色々お話を聞いてちょっと怒りを感じました。 というのは、部外者からの動物管理センターへ罵声の電話が沢山あって職員さんが電話対応に心を痛めてるとの事でした。 僕らは動物管理センターへは今まで近寄らなかったのですが、今回の事件でHimeが重い腰を上げて動物管理センターへ行ったのです。 職員さん達は、僕らが思っていた人たち(冷酷な人たち)ではなく、皆さん動物好きの方ばかりで、本当につらい思いをしながら仕事をされているのを知り、HimeがTwo is Oneの日記にも書いてましたが、「今回取り上げられた犬たち以外の子達もいるのを知って欲しい」と言う職員さんの言葉を聴き、何か凄く安心したんです。 昨年北九州であった事件(野犬の毒殺)の時もそうなのですが、自分がその犬たちを飼う事も出来ないのに、罵声の電話をしたり、ののしったりとあの時も一部のボランティアの方は人なれしない犬を捕まえても、里親も探せない犬をどうするの?と言う言葉もでていたのは事実です。 あの時体当たりで止めた方たちは、結局あの親犬達は捕まらず餌だけは与えているので親の栄養状態はよく子犬は次々生まれて、その子たちを捕まえて里親を探している状態で、これを何時まで続けるの?と思ってしまいます。 とにかくあの動物管理センターへ行った時の職員さんが犬を扱うときの顔は凄く優しい顔をしてましたよ、そんな人たちが仕方なく犬たちを処分させられているのはいくら仕事と言えども辛いだろうなと思います。 そんなところ皆さんわかってあげてください。 Two is Oneの宣伝PDFです。
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Last updated
2006.06.14 00:05:36
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