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これが重要だと再認識した3連休でした。
3連休終わっちゃいましたね~ はあ、あっというまだったわ。 1日目、午前はおちびらに宿題をやらせながら、1週間のつけの洗濯、掃除。 午後からは長女さん部活、夕方から次女さんスイミングの振り替え練習で。 なんだか自分の時間まったくなく。 ただ次女さん、いつもはおじいちゃんとスイミングにいくんだけど、がんばってる話しかきいてない。 で、次女さん私とどうしてもいきたいといいはるので一緒に行きました。 彼女のお言葉通り、がんばってました。 以前一緒に行ったときは私がみてるかプールから見ていて手を振ったりとアピール。 でも、今回はこちらから手を振っても無視!ひたすら泳いでました。 ザブンザブンと足でみずを蹴って体をくねらせ、決してお簿れているようにはみえなかった バタフライ、ちょっと苦手だけどがんばっている様子がよくわかりました。 そういえば一年生のとき、顔を水につけるのがいやでプールの日だけ仮病をつかってたっけ、私と思ったら恥ずかしくなりました。 2日目は秋祭りと誕生日プレゼントの買い物。我が家は長女11月、次女10月、末っ子10月で、まったくもってね。 で、長女は人生時計、次女は一輪車、末っ子はトーマスのくるくるタワーの機関車を買い増しということになりました。 ふう、こちらの財布は痛いです。 3日目、次女は朝早くおきてコツコツとくもんの宿題をやり、朝食をそそくさと食べて、準備して、「パパ、一輪車の練習いくよ」と。張り切って公園にいって1時間ほど練習をやってきました。その後「これから自転車でモリコロパーク(我が家から3キロ弱かな)いくよ」とパパと張り切ってお姉ちゃんを誘いましたが。 「いかない」とつれない返事。でもこれは予想されたことでした。 長女は昨年の自転車で転倒しての右腕骨折事件以来、自転車が苦手になり、どうしても載らないのです。ちょっと近所くらいならいってたけど。 でもね~自転車乗ってくれないとねえ、行動範囲せまくなりすぎるしね。 午後からおねえちゃんを自転車でコンビニへ 以降と誘ってみました。わがやの近くには2件セブンがあるのですが、私は遠くのというつもりで長女は近くのと思い「ま、いっか。コンビニでなにか買ってくれるならいってみる」って。 ありゃ~ひっかかりましたね。 遠くのほうにむかってこぎだすと「ママ、ちがうよ道」って。 「違わないよ、学校の近くのセブンだもん」というと、「エエッ!、遠すぎるからいきたくなあい」といったので「じゃ、ママは自転車で行くから歩いていけば」というと 「しゃあないなあ、自転車で行くわ」って。 もともと最短コースを通るつもりがなく、予想だにせぬ道をとおろうと計画をしていたので なんだかミステリーツアーのように長女はわくわくしながら自転車をこいできたみたいで。 いつも通っている道までいくと、「あ~ここなんだ」 「ここからはセブンまでいけるから先にこいでいっていい??」と秋風をつっきっていきました。 セブンで目的のお菓子をゲットすると、「さあ、今度はどちらから帰ろうか」と自分から長女さんがいいはじめました。 「じゃ、きめて~」と任せると「よしきた!通学路のドキドキツアーに案内しちゃうぞ」と。 ここは息をとめてとおらないとお化けがでるとかいろいろ教えてくれながら帰路につきました。 家に着くと長女さん「自転車ってやっぱり気持ちいいね。やっぱりこれからは乗っていろんなところにいくわ」と。 ああ、よかった。 こどもと向かい合っていっしょにやってみることはやっぱり大事と、半分忘れかけていた 子育ての基本を思い出した、貴重な三連休でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月13日 22時00分58秒
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