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ゆきぷの親子でバイリンガルを目指す日々

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2011.06.28
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この前の日曜日は、市主催である「一日インターナショナルカレッジ」に参加してきました。

去年なかったのでちょっと心配でしたが、今年は無事開催されてホッとしました。毎年すっごく楽しみにしているんだもんハート

1クラス70分で、計3クラスありました。

一時間目は、オーストラリアの女性による、「あまり知られていないオーストラリア」というような講義名目でした。

以下は、覚書です。

Australia = The unknown land of the South

1月26日は、オーストラリアの日。この日は、昔、イギリスからの受刑者を運んだ船が到着した日だそうです。

ちなみに、シドニー市とパース市は、この受刑者を受け入れた土地なので、"Sin City”と呼ばれていたそうで、二都市とも大きいけれど、首都としてはふさわしくないということで、中間にあったキャンベラ市がキャピタルシティになったそうです。

オーストラリアの人種は、90%が白人(多いですね!)、アジア系が7%、アボリジニーが1% そのうち、40%は移民だそうです。

オーストラリアは、

・世界で二番目に女性へ選挙権が与えられた国(進んでるんですね!)
・ギリシャ人がギリシャについで多い国(どうしてでしょうね・笑)
・ユーカリは世界で一番成長が早い木(コアラの主食ですもん・働き者!)
・羊が人口の10倍(ニュージーランドもかな?)

毒性のある現地の動物

・Box Jellyfish
・Funnel web spider(刺されると二時間以内に人間は死に至ってしまう!猿と人間のみ免疫がない)
・snake

有名な現地の動物

・コアラ(一日の90%は寝て、残りの10%は、食べるか木の上に座っている。地面に降りない!水は飲まず、ユーカリの葉のみ)

・はりねずみ(正式名称を忘れましたが、卵を産んで、母乳で育てるそうです)

オーストラリアの訛りは、地域や階級は関係なく、性別やアイデンティティーで、決まるそうです。

他にも、ミステリー名事件やニュース、現地の歌など、盛りだくさんの授業でした。

パワーポイントを使っていて、文章は英語でしたが、説明は全部日本語でされました。以前も彼女のクラスを取ったことがあるのですが、日本語は完璧ではないものの、言いたいことはほぼ分かります。私も発音はあまり気にせずにこういうラインを目指すべきだなと痛感しましたスマイル

そして、授業中に一度指名されて、そのときは、答えが浮かばなかったので、ジェスチャーで首をかしげただけですませてしまいましたが(おいっ)、これではいかんと思って授業の最後に英語で質問しました(私だけでしたよ。おほほほほ~ウィンク)ランチのときもこの先生の前に座って、頑張って話しかけました(あまり会話が弾まなかったんですが、まあ年齢差と興味の違いということでお化け

二時間目は、黒人系アメリカ人の男性の「心理学」のクラスでした。

ニューヨーク出身のためか、わかりやすい英語で、授業もオールイングリッシュだったので(でも翻訳と通訳をされているので、日本語はイケテるはず)、とても楽しかったです(授業の運びもうまかった!)。

資料をうっかり捨ててしまったので、あまり思い出せませんが、人間の心理行動パターンを3タイプに分けて、それぞれの事例をグループで考えさせてもらったりしました。

この先生とは、授業後やランチ時間も、質問やおしゃべりをしてもらいました(やっぱり女性の受講生達が群がっていた・笑)。

三時間目は、フィリピンの女性による、ダンスの授業。シンプルなラインダンスのステップを習って、踊りました。これも楽しかった。

そして、休み時間に、参加者で、「大人同士で英語の勉強会」をしている、お二人の女性に会って、メール交換をしました。平日にしているそうなので、残念ながら混ぜてもらえそうにありませんが、こういうイベントに時々参加して、時間の合う勉強友達がいつかできたらいいなあと思いました。

願わくば、「親子英語サークル」に興味がある方にも出会いたい
来春も募集があれば、市の主催のサークルに応募は考えていますが。
なければ、英検合格後、思い切って作ってみようかなと考えています。

ともあれ、今年のこのイベントは、収穫大でした音符





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最終更新日  2012.12.16 11:23:20
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