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テーマ:英語のお勉強日記(7995)
カテゴリ:英検一級
(続き)
「自分に時間ができたからって、勝手にスカイプの前で待たないでくれ。授業は土日同じ内容で、完全予約制です。」 という返事が。 「何これ・・・」 一瞬あっけにとられて、またメールを打ち返しました。 「土日の授業内容が同じとはきいておりません。土曜日に先生から授業直前に参加への誘いがあってすぐ参加できたので、予約制とも知りませんでした。いつまでに予約したらいいのですか?」 と、やや怒り文調で。 そうしたら、 「不手際があってすみません。前日までに予約をお願いします。」 となんだか、そのときに作ったようなルールを言い渡されました(だってどこにも書いてなかったんだもん)。 それからなんだか先生への不信感が募ってきました。授業中も質問に答えられない受講生に、えらいつっかかっていたことがあったんです。その方はご自分のPCでは質問箇所が表示されなくて、答えられなかっただけなのですが。 そして極め付けだったのが・・・ 先生から「試験当日にタイムストップを持っていってください」というメールが来たんです。 それについて質問メールをしたら、とても丁寧な返事が来たのですが、わからない点があったので、また質問したんです(先生のメールはいつも長い)。そうしたら・・・ あなたのような物分りの悪いものは、不合格するぞ。覚悟しなさい。 という返事が。 もう目を疑いました。英検講師にこんなことを言われるなんて。しかもタイムストップの件で(←ここがちょっとお笑いだけど) 私もこれにはキレて、 「このような失礼なことを言われて、今後受講する気にはなれません。全額とは言いませんが、キャンセルさせてください。」 と申し出たんです。 そうしたら、さすがに平謝りのメールが来て、スカイプでぜひ話をさせてくれと言ってきました。 口を利くのも嫌だったのですが、一言文句も言いたいと思って、スカイプに応じました。 一時間ぐらい「セカンドチャンスをくれ」とせがまれ、その日は許すことにしました。 そして数日後、先生から、 消費者保護法?のHPの中の通信講座の場合というような規定のリンクが送られてきて、 「通常、一講座5万円以下、受講期間半年未満(だったかな?)だと返金義務は生じないと書かれてありますが(ちなみにエステや英会話などの効果の見えにくいものには、このような消費者保護規定があるようです!)ご要望があれば、英作文コースのみは、すでに配布した教材と添削分を差し引いて、キャンセルに応じます。ただ、二次面接コースは受講していただきます。」 とのメールが来ました。 このときは一瞬、じゃあ、それでもいいかと思ったのですが、試験が迫っていたこともあって、どうもこの暴言が頭を離れなかったんです。 そして、そのHPにヒントを得て、地元と東京の消費者保護センターに電話をしてみました。 (また続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.16 11:19:22
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