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カテゴリ:発音
発音界では有名な、Joy先生とのスカイプ発音レッスンを先日初めて受けました。
月2回で今のところお願いする予定です(^-^) 事前に渡されていた、とある物語の朗読を、一日15分程度、10日間ぐらい練習して臨みました。 授業はみっちり30分です。最近、英語喉の本を再度買って、最初のほうの「アクビエリア」「ゲップエリア」などの練習ばかりしていたせいか、久しぶりに先生から、 「無声音・有声音」「明るいアと暗いア」などの説明を聞いて、 「あー発音って、そういうのもあったな!」 と、記憶がフラッシュバック笑。 実は、「英語喉」の著者さんのスカイプレッスンも一度受けて、すごくよかったのですが、やはり女の先生が、発音レッスンとしては真似しやすいからいいかもなと思い、Joy先生にお願いした次第なんです。 レッスン中では、リエゾンや、ほぼ聞こえない音を、一緒に練習しました。 私は耳が悪いのか、スクリプトを見ながら読んでいるせいか、どうしても単語通り聞こえてしまう(一部を除く)ことが多いので、もっと耳を澄まし、全部発音しない勇気も?持たなきゃなと思いました。 それからレッスン後に、「先生とは根本的に発声法が違うので、アルファベット一音ずつ教えていただいたほうがいいかも」というメールを送ったら、とあるアメリカ人のアルファベット発音法みたいな動画を送ってきてくださいました。 ただ、解説が英語なのであまりピンと来ず(恥)、日本語で説明しているものを紹介して欲しいと再度頼んだところ、 「どうやって出すか」は基本的にゆきぷさんはすでにご存知です。 それよりも「どういう音を出すか」の方が100倍も大切! というお返事をいただきました。 たしかに、私はなんでもマニュアルにこだわりすぎて頭でっかちになりすぎることが多いので、紹介してもらったビデオを見ながら、モデルさんになるべく近づけるようただ練習するのが今は大事かなと思いました(先生も次回のレッスンで、アルファベットを教えてくれるって言ってたし♪) 次のレッスンまでは、初回のレッスンの音声を車で聴きながら復習し(audacityで不要なところを編集したいんだけど、「切り取り」ができないのよね涙)、次回のレッスン用音読箇所の練習、アルファベットの動画で練習、を日課にしようと思います! ほかの勉強の時間確保が課題になりますが、今は発音に重点を置いてみます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.04 12:59:30
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