テーマ:「愛」・「命」(2730)
カテゴリ:気持ち
今朝、7時前に1本の電話がなりました。
義父からでした。 「おばあちゃんが危ないから。。。」 主人はあわてて病院へ出かけて行きました。 主人の祖母が具合が悪く入院していました。 残念でしたが今朝主人が病院に着く前に祖母は亡くなりました。 7年前に祖母が他界しましたが、私には祖父が二人、祖母が一人います。 主人にとっては、最後の一人の祖父母でした。 おばあちゃん。 私たちの結婚式で、ずっと泣いていました。うれしかったようです。 最後には笑って一緒に写真を撮ったり、「○○(主人の名前)をよろしくね!」なんて言って 二人で笑ったり。。 結婚する前も用事があって会ったりすると、優しく、いろいろなことを教えてくれました。 娘の出産のときにも、おばあちゃんは足が悪いのに病院まで駆けつけてくれて 「よかったね♪めんこい子だ♪」っとすごく喜んでくれました。 まだ寝返りもしない娘を連れておばあちゃんのところにたけのこ堀や餅つきをしに行くと、おばあちゃんはずっと娘を見ていてくれて、あやしたりしてくれていました。 息子を妊娠したときはおばあちゃんは入院していましたが、お見舞いに行くとすごく元気で看護婦さんにわがまま言っていて、みんなで笑ったりしていました。 まだ妊娠がわかってすぐでしたが「次はきっと男の子だよ!」なんて。(ホントだった!) おばあちゃんは入院してるのに私の体調を気にしてくれてほんとうれしかった。 そのおばあちゃんが。。 とても寂しくなってしまいました。 夕方、家族でおばあちゃんのお顔を見に行きました。 1ヶ月前に入院して、今日おうちに帰ってきたおばあちゃん。 おかえりなさい。つらかっただろうね。。。 ゆっくり休んでください。 そしてこれからも私たちのこと、見守っていてください。 優しさをありがとう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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