|
カテゴリ:幸せは自分の心が決める★
私の場合は、乗り越えて来て、その何で?どうして?を自分で分析してきました。(プロではないので、経験として参考に) ちょっとそんな記事ももし誰かの為になるのならと、記事に長くなるので、 少しずつ別けて入れて行きたいと思います。 鬱や神経症にも段階があり、みな症状が違います(知り合いのベテラン看護師さんの意見) まず神経症とは? 心の病気の中で、神経症、いわゆるノイロ-ゼは、比較的よく聞く言葉です。もしかすると躁うつ病や分裂病であるかも知れない精神障害全般が、「ノイロ-ゼ」の一言でかたづけられる傾向にあります。つまり神経症そのものの概念が、一般的にはかなり不明瞭であるといえます。しかし、このような表現には、その人の優しさが隠されているのかも分かりません。 ★状況次第で誰にでも起きうる神経症(ノイロ-ゼ) 神経症は、ドイツ語でノイロ-ゼ(Neurose),英語でニュ-ロシス(neurosis)と言います。前述のように、一般にノイロ-ゼは、心の病気を総称する言葉のように考えられていますが、そうではありません。ノイロ-ゼとは、神経症のことを指します。その原因は、主としてわれわれが受けるストレスにあると言われておりますが、全ての動物は、生きている間中、なんらかのストレスを受けていると言っても過言ではないでしょう。もしかしたら、植物もかなりのストレスを、特に人類から蒙っているやも知れません。都会の汚れた空気の中に、無理に植えられた植物たちの悲鳴が聞こえてはきませんか。 このように、神経症には幾つかの共通点がありますが、最も大きな共通点は、その症状の中心が「不安」であるという事でしょう。 どんな人でも、状況によっては、不安な気持ちを持つのは当然のことです。例えば試験を翌日に控えている時とか、大勢の前でスピ-チをしなければいけない時などには、不安や緊張のために眠れない、胸がドキドキするといった経験は、誰にでもあると思います。 これは、対象がある不安で「現実不安」とよばれています。「不安は、危険を知らせる信号」(フロイト)と言われるように、現実に危機が目の前で起こりそうな場合に、不安というものが全くなければ、私たちは命を守る事すらできなくなります。 しかし、不安を感じるだけで、神経症の症状になるわけではありません。神経症の場合には、この不安が本人にとって非常に苦しいものであり、時には耐えがたいほどの苦痛を伴うものなのです。更には、社会的にも職業的にも、その苦痛のために、何らかの支障が起こってくるようなレベルの不安なのです。しかも、その不安が、ある程度の期間以上、続いているというのも特徴です。 逆に神経症は、内因性の分裂病や躁うつ病などとも違います。素人には、判別することが非常に難しいものですが、専門医がきちんと総合的に診察すれば診断がつきます。 現因として、例えば、夫婦関係や嫁・姑の問題、病気、近親者の死、受験、仕事上の悩み、学校でのいじめ、災害、環境の変化など、その原因は人によって様々です。 逆にいうとその原因が解消すれば、自然と神経症も治まることが多いのです。 と言う事は、悲しみやストレスをどうに考えるかと言う事です。 確かに悲しい事は悲しい辛い事は辛い。 意地悪をする人は本当に意地悪でしょうか?^^意地悪でなくてもいちいち人のする事に不平不満や、我がままを押し付けてくる・・・逆に不満を言わないといられない人と我慢する人にわかれますね。 私の場合は我慢するほうかな?^^その頃は・・・今?我慢しません(笑) 多くの人は自分が正しいと思っているので、あまりにもと思うならば・・・ もし苦痛なら病気になるよりと離れるのも対処法ですね♪ すべての人がそんな人ばかりでないのに、 人間不信におちいってしまったりした人いませんか? ありがたい事に私は人間不信でなく【性格不振】でした(笑) なので、無神経、無責任に自分を主張する人をさけましたね・・・ しばらくは、よって来たらどうしよう・・・なんて【不安】な心でした。 でもそれには自分がいやな顔をしない、いやな事を言わない、言われた事を聞く、その人の話を親身に聞いて来たと言う、原因もあったので。。。 いやな顔をして、何を言われてもいいと割り切るところから・・・ もっと話せば私事は長くなるので・・・この辺で・・・ 今の心の大変の因子を吐き出す事から、考えて見て下さい。 一通り、ブログに書いてそれを、もう一度客観的に見てみて・・・ 人事と思い見てみると、以外に自分に気付くかも・・・ 誰かのせいにしても何の解決にはなりません。 結局大変は自分の心がつくるのですから・・・ 私の場合医者には行ってません。 なんせ自力本願なので・・・ でも自分で処理出来ないと思うなら、 プロの意見や包容力のある人の意見を聞く事が大切です。^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[幸せは自分の心が決める★] カテゴリの最新記事
|