|
カテゴリ:気ままに★
名もない花には名前をつけましょう この世にひとつしかない 冬の寒さにうちひしがれないよに 誰かの声でまた起き上がれるように 土の中でねむる 命のかたまり アスファルトおしのけて 会うたびにいつも会えない時のさみしさ わけあう二人 太陽と月のようね 実のない花も つぼみのまま散る花も あなたとだれかのこれからを 春の風をあびてみてる 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまたひとつ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみも いつまでかわる事もない なくさないで 君の中に桜 改めて聞いたら、涙が出ました。 詩とメロディが合わさると、曲が出来る。当たり前の事だけど、 どちらがかけていても曲のよさは、でないのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[気ままに★] カテゴリの最新記事
|