『瞼の母』 5/12世田谷パブリックシアターにて
12日(月曜日)の夜、剛の2年振りの舞台『瞼の母』を観て来ました。世田谷パブリックシアターでの観劇は初めてだったので劇場に入り舞台の近さにビックリ席は後方でしたがとてもよく見えました。上演時間は1時間半ほどなので見易い長さです。「瞼の母」という言葉は知っていましたが内容は知りませんでした。幼い頃に生き別れになった母親を探し求める忠太郎。捜し求めていた母との再会、そして…。涙を誘う場面が多かったですとても切ない物語でした。大竹しのぶさんをはじめ、豪華な出演陣に大満足。篠井英介さんが女性、男性役の二役で登場していて嬉しかったなぁ。ドラマSPに公安部の刑事役で出ていた野間口徹さんも出ていました!おぉ~こんな所でお会いできるとは剛の股旅スタイルなかなか似合っていましたよ。殺陣も、しなやかで悲しげで綺麗だった。次は「山のあなた」で剛に会いに行くよぉ~