|
カテゴリ:エッセイ
真っ暗な空間に ぽっかりと浮んで
青と白に輝くこの星は 宇宙のどこから眺めても きっと どの星よりも 美しく 目立つ星に 違いない もし宇宙空間をUFOに乗って 流している異星人がいたら この青く輝く 美しい星を 見逃すはずがない ちょっと 立ち寄ってみよう キットそうなるだろう 太古から 地球のあちこちに刻まれた 神々の指紋。。。 それが 異星人がこの星へ立ち寄った 証拠なのかもしれない。。。 外から見れば こんなに美しい星なのに この星の住人達は 一体何をしてるのだろうか? 性懲りもなく 争ってばかりいる 縦 横 斜め 好き勝手に線引きをして ココは 自分たちの 国だ 領土だと 何百年も 何千年も。。。 あるいは 緑の森を 切り尽くし 焼き払おうとしている 生きるためには 必要ではあるけれど 吐き出し続ける 二酸化炭素。。。 もっと もっと 大きな立場で 考え 行動できないのだろうか? もし この世界、宇宙の創造神がいて 懲らしめのために 巨大な注射器のような物で ちょっと空気を 抜き取りでもしたら すべてが それで 終わりになるかもしれないのに。。。 ここ数日 テレビの画面の 月の地平線から 登ってくる 美しい 青い地球を見ながら ふとっ そんなことを思ってしまった。 そんな 雪とんぼでした。。。 ひと押しお願い。 ワンクリックで喜ぶ人がいます! ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|