敬老の日。
おととい87になった祖母のために、
行きつけ(笑)かかりつけ(笑)の神社でお守りを買ってきた。
「身代わり守」という。
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短いラブストーリーを書いてほしいと依頼された。
微熱に悩まされっぱなしの、遠距離恋愛中の私に
どんなストーリーが書けるだろう。
サイケデリックなものにならないように、
ねとねといやらしくなってしまわないように、
石橋を叩き過ぎて薄味になりすぎないように、
書いて行かなくてはならない。
こんなとき、遠くの恋人のほかに、
なにもなくても「異性として」素敵な男が数人思い浮かぶから助かる。
そういえば私は、浮気が大嫌いだ。
隣に誰か眠っていてほしいことはあっても。
いったん恋人のことは忘れて、
求められているストーリーの濃さに応じたタイプの男性を
すこし変形させて、頭の中で動かせばよいのだから。
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Last updated
2009/09/23 06:37:25 PM
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