お金が無いときの方が、ひとは工夫して暮らす。
PCや周辺機器をがばっと買い直すと同時期に
遠距離振袖披露宴に出席するので
面白いほどぱあっとお金が飛んで行く。
もうね、桁が違う。
でも、特に後者に関しては、
ああ、こういうときのために自分は稼いでいて、
こういうときこそぱあっといかないとね、と思うのである。
小金持よりは貧乏な方が、かえって面白いこともある。
安定とか、保障とか、そういうものを考えて生きるのは
負け惜しみか言い訳かわからないけど、どうも性に合わない。
平均や誰かさんと比べての相対的幸せより、私は絶対的幸せを選ぶよ。
「誰かより」「自分より」幸せ、なんて物差しは悲し過ぎる。
「私は私で幸せに生きているよ」くらいがいいのだ。
前者と後者にそれぞれ会ってみたときに、
私はきっと後者をうらやましがると思うんだ。
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Last updated
2009/10/11 11:56:40 PM
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